じゃばみです。
私は友達が少ないので、休日は1人で引きこもってることが多いです。
たまには1人でも外出してリフレッシュしたいけど、ぼっちでお出かけって勇気がいる。
…そんな風に思ってたんですが、一眼レフカメラを買ったら自然な形で叶いました!
先日は、高校野球観戦に行ってみたので、その時の様子をご紹介します。
【初めての高校野球】

高校野球を観に来たのはこれが初めて。
記念すべき第100回の大会だし、せっかくだからふるさとの山口県代表でも応援したいな、と思い、下関国際高校 対 花巻東高校の試合を観ることに。
外野自由席からの観戦です。
【高校野球の写真撮影してみた】

座席はレフトビジター席。
一塁側か三塁側か迷ったんですが…
後で調べたところ、トーナメント表を縦にした時に左のチームが一塁側、右のチームが三塁側なんだそう。
先攻か後攻かはじゃんけんで決まるそうです。
虎ファンの私は、普段レフトビジター席なんて座ることがないので、珍しい角度だな〜と一人喜んでいました。笑
さて、これだけ離れた席で、どれだけの写真が撮れるかな?
一眼レフカメラのお手並み拝見。
この日の私のベストショットがこちら。

ボールがバットに当たるまさにその瞬間をとらえることができました!
ひきのばしてみると・・・

おおおおお!
選手の顔の表情や腕の筋までくっきり撮れた!!!
いい写真を撮れると、がぜんテンションが上がります。
1人でニヤニヤして、さぞ気持ちの悪い観客だったに違いありません。
でも、みんな試合に夢中だから、ぜ〜んぜん平気!笑
外野席は、ストライクかボールかも審判を見てないとわからないくらい遠いですが、カメラだったらそれもわかるので、ふつうに観戦する以上に楽しめました。
【野球観戦に一眼レフカメラを持って行くときの注意点】
ただし、野球観戦では気をつけるべきことが数点あるので、それをまとめておきます。
ファウルボールに注意
飛んでくるファウルボールには、くれぐれも気をつけて。
熱に注意
夏の甲子園球場はとにかく暑い。。
デイゲームの外野席だと直射日光が当たり続けることに。
プロのカメラマンはどうしてるのかなと思い、見てみると…

テレビのカメラでしょうか、すだれのようなものを巻いて、その上にビニールを巻いてる人も。
カメラも自分も、熱くなりすぎないように休憩も忘れずに。
(保冷剤は結露で故障の原因になるので使わないように。)
急な雨に注意
甲子園球場は屋根がないので、雨対策のビニール袋やタオルは必須。
【一脚があればさらに楽しめる】
高校野球の1ゲームは2時間〜2時間半ほど。
ずっとカメラをかまえていると、肩が凝ったり、手が疲れたりするので、一脚があると便利です。
このベルボンの一脚は、ぱぱっとセッティングできるし、しまう時はポケットサイズになるので、めっちゃ便利。
私のおすすめです!
甲子園球場の座席は狭いので、三脚よりも一脚がいいですよ。
ファインダーをのぞけば、もうそこは自分だけの空間。
高校野球には、プロ野球にはない刹那感があって、応援を聞いてるだけでも鳥肌が立ちます。
ぜひ、カメラと一緒にお出かけください^^