【体験談】明和病院で下の親知らず抜いてきた(抜歯当日〜抜糸まで)

夫婦円満ユーチューバーKŌJIYA の じゃばみ(@jabamichan)です。

タイトルにあるように、最近下の親知らずを抜きました。

上の親知らずは近所の歯医者さんで抜けたんですが、下の親知らずはそういうわけにいかず。

 

行く前にできるだけ不安をなくしたいと思い、ネットを調べていましたが結果として不安が募っただけでした。

また、行きつけの立ち飲み屋さんでは、顔が3倍くらいにはれた人の話とか、元軍医の歯医者にノミとハンマーで施術されたとか、恐怖心をあおるオッさんばっかり!!笑

 

もちろん歯の生え方なんて人それぞれだし、担当医の腕もそれぞれで、ケースバイケース・・・

なんですが、私の体験が誰かの不安を少しでも軽減できたらな〜と思い、この記事を書くことにしました。

 


 

【下の親知らずを抜くことになったきっかけ】

 

昨年は引っ越ししたりでバタバタしてなかなか歯のメンテナンスに行けなかった私。

今年は本格的に妊活を始めたということもあり、虫歯があるなら早めに治療した方がいいだろう、と1年半ぶりに歯医者さんに行きました。

初めての歯医者さんだったので、レントゲンや写真など入念にチェックされました。

レントゲンを見た歯医者さんいわく、下の親知らずが横向きに生えていて、隙間に食べカスがたまりやすくなっているので隣接している奥歯が虫歯になりかけている、とのこと。

 

実際のレントゲン写真です。

下の親知らず レントゲン写真

その他は特に治療が必要な歯はないので、クリーニングだけしておきますね、ということでした。

 

私の親知らずは半分以上が埋没しているため、歯科口腔外科でないと抜歯ができないんだそう。

「親知らずを抜く時は紹介状書きますから言ってくださいね」

ということだったので、診察後自宅に帰って奥歯を見てみると若干歯が茶色くなっているのが見えました。

 

今までに少し体調が悪い時に奥歯がむずがゆくなる感覚が何度もあったので、虫歯になりかけているせいなのか・・・と納得。

上の親知らずを初めて抜いた時は、歯に穴があくほどの虫歯ですごく痛い思いをしたので、虫歯はもうこりごりだと思い、二回目に歯医者さんに行った時に紹介状をお願いしました。

 


【親知らず抜歯に最適な季節】

 

親知らずを抜くきっかけって人それぞれだと思いますが、もし選べるなら季節も気にした方がいいと思います。

これは私の持論ですけど、親知らず抜歯に最適な季節はズバリ「」です!

 

抜歯後は、血圧が上がるような運動や入浴はやめてください、と言われます。

さらに、抜歯後の食事は熱いものを避けなければいけません。

というわけで、真冬に親知らずの抜歯をしてしまうと、お風呂にも入れず、あったかい食事もできないのでつらさが倍増だと思うんですよね。

夏なら冷たい食べ物でもおいしくいただけますし^^

 

ただ、体の抵抗力や免疫力が落ちているような猛暑続きの夏や季節の変わり目などは、化膿の心配もあるので、季節にかかわらず体調が良いときが一番だと思います。

 

 


 

【抜歯までに必要な手続き】

 

私が行っているのは西宮市内の歯医者さんですが、紹介状は明和病院か、そこが予約が取れなければ兵庫医大病院になります、と言われました。

まずは、歯医者さんから希望日を病院にFAX、予約が取れれば予約受付票が返送されてくるので、後日取りに来てください、とのことでした。

翌日には歯医者さんから「予約受付票と紹介状の準備ができました」と電話がありました。

明和病院 紹介状 予約受付票

この2つを当日持参してください、とのことでした。

 

 

予約のキャンセル・変更は?

 

意気込んで予約を入れたものの、2週間後に大切なライブの予定が入っていた時期でした。

相方は猛反対。

最初はタカをくくっていた私でしたが、だんだん不安になってしまい、予約を延期することに。

 

予約の変更は明和病院に直接電話するようにと書いてあったので、電話で口腔外科に取り次いでもらい、変更をお願いしました。

電話は診療時間内(8:30〜15:00)でないといけなかったようで、1回目は取り次いでもらえませんでした。

今まで大きい病院にかかったことがなかったので知らなかったんですが、大きい病院は診療時間が短いんですね。

紹介元の歯医者さんへは明和病院から連絡入れます、とのことでした。

 

 


 

【下の親知らず抜歯当日の流れ】

 

さて、いよいよ抜歯当日!

お昼ごはんには食べおさめ(?)に肉をモリモリ食べて行きました。笑

相方が付き添ってくれたのでなんとか逃げずに病院へ行きましたよ・・・。

 

当日に持って行ったものは、以下の通り。

 

・予約受付票

・紹介状

・保険証

・お薬手帳

・ハンカチ、ティッシュ

・マスク

・お財布

 

 

 

では、時系列に沿って当日の流れをご紹介しますね。

明和病院 外観

14:45 受付

 

まずは初診受付へ。

予約受付票と紹介状を渡すと、用意してあったのかすぐに診察券を出してくれました。

スタッフの方はきびきびと手際よくお仕事をなさっていて、さすが大きい病院だな〜と思いました。

 

「次は2階の歯科口腔外科の受付に行ってください」

とのこと。

 

15:15 レントゲン

 

受付を済ませ、名前を呼ばれて中に入りました。

口腔外科ってどんな感じかと思っていましたが、中は普通の歯医者さんみたいな感じなんですね。

まずはレントゲン。

あごを台にのせて、顔のまわりを20秒ほどくるくると回るレントゲンの機械。

とってつけたような「エリーゼのために」の電子音とくるくる回る機械がなんともこっけいで、笑いそうになるのをこらえるのに必死でした。笑

死刑台に上がる前の軽いジョークのような時間でした・・・。

 

15:25 診察台へ

 

お医者さんの名前は前もってわかっていたのですが、女性かな?って感じで確信はありませんでした。

親知らずの抜歯は、お医者さんの腕にもよるとか誰かのブログで読んだので、気になっていたのですが。

 

「じゃばみさん、こんにちは。」

目の前に現れたのは、なんとまあ「長谷川潤」似の美人な女医さんじゃあーりませんか。

「それでは、まず説明をしていきますね。」

丁寧な説明を受けて同意書にサインしました。

 

私の頭の中には

美人女医=米倉涼子=「私失敗しないので」

という方程式ができあがっていました。

どうか裏切らないでくれよォ・・・・・

 

歯茎に麻酔を注射され、3〜5分くらい?

真ん中に丸い穴が空いた布を顔にかぶせられ、いよいよ抜歯スターティンッ!

 

 

「今から使う機械はガタガタと音がしますよ、水も一緒に出ます」

「ぐっと力をかけますが、これは大丈夫ですか?」

「順調に抜けてますからね〜」

 

終始声かけをしてくださって、不安だった気持ちがやわらぎました。

途中ペキッとか、ゴリゴリッとか、キュイーンとか、そんな音もありましたが、まあ歯医者さんの範囲内かなって印象。

思ってたよりも怖くはなかったです。

お医者さんとスタッフの方との連携も素晴らしく、安心してお任せできました。

 

15:50 施術終わり

抜歯にかかった時間は約20〜25分ほど。

少し体がこわばっていたので、それが疲れたくらいで、痛みもなくてあっけなかったなと思いました。

ガーゼを噛んだ状態で出血が止まるのを待ちます。

 

「抜いた歯は持って帰りますか?」

見ると、3分割になった歯が横たわっていました。

「いえ、結構ですw」

子供の乳歯ならともかく、抜いた親知らずを持って帰ってもね。。

 

きれいに分割された歯を見て、スムーズに抜歯ができたんだなとうかがえました。

さようなら、私の親知らず。

 

その後、噛んでいたガーゼを取りかえて診察室を後にしました。

 

 

16:00 精算(抜歯にかかった費用)

 

よほど状態が悪くない限りは、抜糸は紹介元の歯医者さんでいいですよ、と紹介元の歯医者さんへの文書と診察券を受け取り、1階へ。

精算はなんと自動精算機!

明和病院 医療費自動精算機

クレジットカードが使えるのが嬉しいですね。

ここまではほとんど待ち時間もなく、めちゃくちゃスムーズでした。

かかった費用は6,190円でした。

 

 

16:30 薬を受け取る

 

精算まではスムーズだったんですが、院内薬局には全患者さんが集中しているので、ここが一番時間がかかりました。

その間は、ガーゼを噛んだまま待機。

まだ麻酔がきいていたので、特に痛むこともなく薬を受け取って帰宅しました。

もらった薬は、抗生物質・鎮痛剤・胃薬を4日分と、とんぷくの痛み止めが5回分でした。

 

明和病院での滞在時間は2時間弱でした。

 

 

追記:

2回目の抜歯時はレントゲンがなかったので4300円で、病院の滞在時間は1時間ほどでした!

 


 

 

【抜歯後の経過 痛み具合や食事など】

 

当日の夜

 

帰宅後にガーゼを取りましたが、血がにじんでいるもののひどい出血でもなくひとまず安心。

抜歯当日は、

熱いもの・辛いもの・かたいものは食べないように

ということだったので、晩ごはんには冷ましたおかゆと、豚の冷しゃぶサラダをこまぎれにして食べました。

今回抜いたのは右の親知らずだったんですが、左側に食べ物を寄せて慎重に食べれば特に食事も困らないなと思いました。

ひどく痛むような気配もなかったので、「余裕か〜?」とすら思いました。

 

抜歯翌日

 

鎮痛剤がきいているのか、右のほおが重い感じがするけど痛いってほどでもない。

ただ、口と閉じすぎてほおの内側に歯型がついてしまっていました。

若干の頭痛と、眠気がずっと続いていました。

 

歯医者さんでの消毒は午後から行きました。

しみるかな〜と心配していましたが、ただ水の出る機械でぴゅ〜っとしただけで痛くもなく、5分もせずに終わりました。

消毒にかかった費用は750円でした。

 

この日の食事はフレンチトーストのこまぎれ、冷やし中華(麺は1本ずつパスタみたいにしてフォークで食べました)、しらすごはんをもりもり食べました。

麺が食べやすくていいのかなと勝手に思っていましたが、すすると傷が開きそうで怖いので麺よりもごはんの方が食べやすいと思います。

 

 

抜歯後2日目

 

痛くはないけど、縫ってある部分がつっぱるような違和感あり。

歯全体がむずがゆい感じがするけど、痛いよりかはマシか〜と自分に言い聞かせる。

 

この日の食事は、ロールパン、細巻き、しゅうまい、かぼちゃサラダなど。

相方に流動食ばかり食べさせるわけにもいかないので、普段通りに食事の準備をしましたが、自分だけ熱いものは冷まして、大きいものはこまかくして食べればいいので、特に問題はありませんでした。

 

 

抜歯後3日目

 

なんとなく頭がぼーっと重くて、午前中は寝て過ごしました。

たまに血の味がするので、まだ若干出血がある感じ。

心配だった顔のはれですが、抜歯前に意気揚々とビフォアー写真を撮ったものの、よ〜く左右を見比べるとはれてるかな?ってレベル。

なんしか頭が重くてやる気が出ない1日でした。

体が修復作業にエネルギーを使っているのかも。

 

抜歯後3日目以降の食事は、普段の食事をこまぎれにして食べたので、お肉もお野菜も納豆も普通に食べましたよ。

ただ、お肉は抜糸まではミンチ肉ばかりを食べていました。

ずっと片側でかまなくちゃいけないので、普段の3倍くらい時間をかけて食事しました。

 

 

 

 

抜歯後4日目

 

じんじんとした痛みで明け方目が覚めたものの、起き上がって薬を飲むのがめんどくさくてそのまま二度寝。

歯全体がむずがゆいのと、縫合部分がうずくのが時々やってきてイライラし始める。

私個人的には4日目〜抜糸までがしんどかったです。

 

 

抜歯後5日目〜1週間

 

日に日に症状が軽くなっている気はするが、歯全体のむずがゆさが周期的にやってきてやる気が出ない。

食事の準備や洗濯がおっくうでしょうがない。

痛みというよりは、縫合部分のつっぱりがずっと気になっていました。

こまめに歯磨きをして気を紛らわしていました。

早く抜糸して解放されたい〜!!!!!って感じ。

 

抜歯後1週間ほどバイトを休んでいましたが、家にいると歯のむずがゆさばかりが気になるので、仕事に行ってた方が気がまぎれたかも、と思いました。

 

抜糸後8日目 抜糸

 

待望の抜糸!!

抜糸をしたらこのむずがゆさから解放される〜!!

とウキウキして近所の歯医者さんでのぞんだ抜糸。

 

糸が歯茎とくっついてしまっていたのか、抜糸には麻酔くらいの痛みがありました。

がまんできないほどではないけど、終わってからもちょっと痛む。。

むずがゆさもマシにまるのかな〜と思っていましたが、残念ながらこの日は相変わらず歯がゆかったです。

翌日から徐々に回復、痛みも違和感も少しずつなくなっていきました。

抜糸にかかった費用は150円。(缶ビールの方が高いなんて。)

 

 

こんな感じで、私は運が良かったのか特に激痛になることはありませんでした。

お医者さんにも言われたし、親知らずのブログ記事でも読みましたが、抜歯後にかさぶたがうまくできず骨がむき出しになる「ドライソケット」が一番痛いということで、それを一番心配していました。

バランスのとれた食事と慎重な歯みがき、それとバイトを休んでいたので睡眠を十分にとれたのがよかったのかなと思っています。

 

 

追記 2回目抜歯時に青あざができた

2回目の抜歯時はほおが若干はれて、青タン?青あざ?ができたような状態に。

親知らず 抜歯 腫れ 青あざ

痛みはないんですが、、、

はれ具合は、アメちゃんほおばってる?って感じ。

アッパーくらったんかってとこにあるので、DVと間違われたら相方がかわいそうです。苦笑

 

抜歯翌日の消毒時に言われたのは、1本目の時より傷口が大きいとのこと。

歯の生え方や、施術の仕方によって症状の出方が違うんだな〜と思いました。

 

その後腫れはおさまりましたが、抜歯後1週間ほどは青黒くて目立つ状態に。

その後徐々に黄色くなって消えました。

内出血なので体に吸収されるのに時間がかかるようです。

この時期は私はコンシーラーを厚塗りして隠してましたけど、女子はツライと思います。。

ご参考までに。

 

 


 

 

【親知らず抜歯後にあってよかったもの】

 

さて、それでは最後に親知らず抜歯した後にあってよかったものをご紹介しておきます。

親知らず抜歯した後は、やる気が出ないし出かける気にならないこと、また不測の事態を考慮して、前もって準備しておくといいと思いますよ。

 

◯デンタルリンス・マウスウォッシュ

抜歯後に、ハミガキ粉を使うと口をすすがないといけなくなります。

そうすると、できかけのかさぶたがはがれて、先ほどお話した「ドライソケット」になってしまう恐れがあるので、ハミガキ粉は使用できません。

なので、私は歯ブラシにデンタルリンスをちょっとたらしてから歯みがきしていました。

うがいはできないので、水を口に含んでたれ流すだけになるんですが、デンタルリンスのおかげで清涼感が得られてよかったですね。

 

 

◯ワンタフトブラシ

 

 

ワンタフトブラシとは、ポイントブラシとも言うんですけど、ヘッドが小さく奥歯などのすき間にジャストフィットして汚れをかき出してくれるのが特徴の歯ブラシです。

私は親知らずの手前のすき間を磨くのに毎日使っていたのですが、抜歯後の歯みがきにも便利。

ヘッドが小さいので、傷口の手前の歯まで磨くことができます。

また抜糸後は、歯茎の穴に食べカスが詰まってしまうのですが、それを優しくかき出すのにも使えます。

 

 

◯ゼリー、おかゆ、プリン、ヨーグルトなど

私は普通に食事ができましたが、中にはほおがはれて口が開かなくなり、食事がとれなくなる人もいるみたいですね。

抜糸後は動く気力が本当に削がれるので、ゼリーやおかゆ、プリンなど口を大きく開けなくても食べられそうなものを用意しておくと、いざという時に役に立ちます。

麺類をあげてらっしゃるブログ記事もありますが、すするという行為ができないので、抜歯後すぐはおすすめしません。

私は冷やし中華を小さいフォークに巻いて食べましたが。

抜歯後は体がエネルギーを消耗するような気がするので、バランスよく栄養をとる方が回復も早いと思います。

 

 

◯追加の鎮痛薬

私は抜歯後2日目の夜に念のためとんぷくを飲んだきり、とんぷくの鎮痛薬にはお世話にならなかったんですが、中には病院でもらった鎮痛薬では足りなかったという人も。

鎮痛薬は、あまってしまっても急な発熱時や頭痛の時に使えることを思えば、備えておいてもいいかなと思います。

 

 


 

あんだけ恐怖心をあおられていたので、ずいぶん拍子抜けな感じがしましたが、私の親知らず抜歯は無事、終息を迎えそうです。

私の場合は痛みよりも、歯全体のむずがゆさが一番不快でした。

 

この記事を書いている時点で抜歯後2週間を過ぎた頃ですが、来週にもう一度歯医者さんで経過観察と消毒をして完結です。

 

 

この記事をご覧のみなさんは検索でたどりついてくださった方が多いと思いますが、この記事で少しでも不安が和らげば幸せます。

親知らずの抜歯、頑張ってくださいね!!

 

では、今日はこのへんで。