【4コマ漫画】テトロドかあさん #3夫のお金ですけど何か

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夫婦円満ユーチューバーKŌJIYA 嫁の じゃばみ(@jabamichan)です。

まずは、今日の4コマ漫画をどうぞ。

 


 

【母との絶縁を決めた日】

 

前回は、実家に帰省した時、母が私の音楽活動を侮辱したという内容でした。

今日の漫画はその続きです。

 

私は相方と結婚して以来ずっと、子供が授かれないまま3年が経とうとしています。

お互い30代も後半にさしかかろうという時期。

正直焦ってないわけがないです。

 

仕事のストレスが原因なんじゃないか

体に原因があるんじゃないか

 

いろんな不安を抱えて、いろいろ話し合ってきて今の生活にいたっています。

 

 

一方で、母は、貧乏にものすごくコンプレックスを抱えているように思います。

そして、専業主婦をどこか下に見ている。

(私は正確には専業主婦ではないのですが)

 

「誰のお金で生活しとると思っちょるん?」には、

「洗剤を恵んでやるって言っているのに、お前みたいなろくに働いてないやつが断る資格があるか?」

というニュアンスを含んでいたと思います。

 

でも、私の背後には相方が立っていました。

もちろんこの会話も聞いていました。

 

毎日一生懸命働いて養ってくれてる相方に申し訳ない、と思いました。

 

 

そして、私が洗剤を選んでいる理由は、妊活です。

少しでも体に負担のないように、環境に負担のないように、と思って選んで買っています。

だから、それをとやかく言われたくない。

そもそも、自分の気に入らない物を身の周りに置きたくない。

 

しかも、母のもらいものだ。

母が使えばいいだけのこと。

 

 

寝る前の時間、もう何も言い返す気にならず(というか口をききたくなかった)寝室へ行きました。

眠ろうと思っても眠れませんでした。

昔にいろいろ言われた時の、悔しくて悲しい気持ちが記憶の底からあふれ出していたからです。

 

過去に何を言われたかは覚えていないけど、のどの奥がつまるような、重苦しい感情は私の中でずっと生きていました。

年月が経って、自分も大人になったから見て見ぬふりができるようになっただけでした。

負の感情は知らないうちに蓄積していて、とてつもなく大きいものになっていました。

 

 

寝室で、声をあげて泣きました。

障子を破りました。

 

 

破いた障子の片隅に

「私は私以外のなんだったらよかった?」

と書き残しました。

 

母は、いつも私に私以外の誰かを夢見ていた。

だから、「私はここの子じゃなくていい」いつもそう思っていた。

それを思い出しました。

 

 

もちろん今まで散々甘えてきました。

野菜もお金もたくさん送ってくれました。

それを突き放す勇気がなかった。

断ったこともあったけど、断りきれなかった。

 

 

そして私はこんなにだめな大人になりました。

 

だから、もう終わりにしようと思いました。

 

 

 

夜が明けて鏡を見ると、下唇が真っ黒になっていました。

夜中じゅう噛んでしまっていたんだと思います。

 

相方は「帰ろう、お前の好きにしたらいい」と言いました。

朝、父と母が出かけた隙に破った障子と書き置きを残して帰りました。

 

バスの本数が限られている田舎。

父はバスを待つ私に会いに来ました。

さぞびっくりしたと思います。

父は、昨晩の母と私のやりとりを知らなかったからです。

 

父は疲れ切っているように見えました。

父には申し訳ない気持ちもありますが、そんな母を野放しにした責任があります。

私は父が大好きでしたが、理不尽な母をかばって、そのたびに私の気持ちをうやむやにしてきました。

その、飲み込んできた結果がこれなんです。

 

でも、私の父である前に母の旦那さんだから、もうそれでいいんです。

 

 


 

【母と絶縁して4ヶ月】

 

あれからこの記事を書いている時点で4ヶ月が過ぎようとしています。

 

二回ほど野菜や米が送られてきましたが、もういらないと断りました。

一度だけ着信がありましたが、それにも出ませんでした。

 

時間が解決するような気も今のところしていません。

ただ連絡を絶ってみてわかったことは、とっても気持ちが楽だということです。

やっと個人になれた気がしています。

 

これからは、お互い干渉することなく、別々の個体としてそれぞれの人生を歩んでいけばいい。

今はそういう心境です。

 

つづく。