【4コマ漫画】テトロドかあさん #5 どの口が言う

テトロドかあさん タイトル画像

夫婦円満ユーチューバーKŌJIYA 嫁の じゃばみ(@jabamichan)です。

4コマ漫画「テトロドかあさん」は、アダルトチルドレンだと自覚するじゃばみが、アダルトチルドレンを克服するために描いているノンフィクション漫画です。

 

まずは、今日の4コマ漫画をどうぞ。

テトロドかあさん 4コマ漫画

 


 

さて、今日は両親の人生について考えてみました。

前回の漫画では、口を開けば「勉強」と言う母の姿を描きましたが、そんな母はやっぱり生きたいように生きてきたのです。

どちらかと言うと、父の方が若い頃に苦労していました。

 

ですが、父が就職した当時の日本は、ちょうど高度経済成長期の真っ只中。

父は新潟の工業高校を卒業した後、俗に言う一流企業に就職。

今は当たり前にみんなが持っているパソコンですが、当時父が働いていた会社は最先端技術を持ち、世界各国を飛び回っていました。

当時は最終学歴が高卒という人は少なくなかったと思います。

 

一方、母は短大を卒業後、就職するもデザイナーになる夢をあきらめきれずに上京。

デザイナー学校を出て一時はデザイナーとして働いていたこともあると聞きます。

 

その母が。

私には音楽なんかやめろと簡単に言う。

勉強こそ全てと言う。

 

普通に、生きてくれれば、と。

 

 

父が言うならまだ理解できる。

でも、母がいろいろ言ってくるのはどうしても理解できない。

 

やりたいことをやることの意義を誰よりも知ってるんじゃないの?

そう問いたい気持ちになるのです。

 

 


 

 

「子供には苦労せず幸せになって欲しい」

親心だよ、と親は言うでしょう。

でも、そんなのは親のエゴです。

 

普通ってのがどんな生き方か知らないけど、ごく一般的な家庭を考えるとして、苦労しない人なんてこの世の中にいるの?

私は社会の中で、一般的な会社員として生きていくことがとても困難です。

まず集団の中で自分らしくふるまうことができない。

そして、お金のためだけにしたくもない仕事をすることに我慢ができない。

だからまともに就職できずにきました。

 

また、大好きな音楽ができるなら生活が多少苦しくてもいいやと思っていました。

(今では相方のおかげでかなり楽してますが・・・)

それが私の幸せなんです。

 

 

要するに、親の思う幸せと子供の思う幸せが一致してないんですよね。

だから親の思う幸せを実現しようと思うと、子供は幸せではなくなるんです。

 

それでも、親思いな子供は自分の感情にふたをして親の思う幸せを追求しようとする。

結果、心を壊すんです。

 

この私でも、今両親と連絡を絶っていることでさえ心がズキズキします。

でもそう思ってるってだけで許して欲しい。

 

私の音楽を否定することは、私自身の人生を否定すること。

普通であれ、と言うのは私の個性を殺すことと同じ。

 

私は私であるために、両親と絶縁せざるを得なかったにすぎません。

でなきゃ私が壊れるから。

 

つづく。