【4コマ漫画】テトロドかあさん #17 お望み通り

テトロドかあさん タイトル画像

夫婦円満ユーチューバーKŌJIYAのじゃばみ(@jabamichan)です。

4コマ漫画「テトロドかあさん」は、アダルトチルドレンだと自覚するじゃばみが、アダルトチルドレンを克服するために描いているノンフィクション漫画です。

まずは、今日の4コマ漫画をどうぞ。

テトロドかあさん 毒親 4コマ漫画


 

【抱きしめてくれない母】

 

今回は、私が母に甘えたい時もあったという話。

私が母に抱きつくと

「猫みたいに寄ってこんで」

と拒否されたんです。

 

確かに私は猫顔負けの気分屋なので、甘えたい時だけすり寄って行く様は猫そのものだったんでしょうね。

 

でも、孫となると別なのかな。

母はやたらに孫の顔をじっと見つめたり、あれやこれやと口を出してかまいたがるので、孫の方から母に寄って行くことはありません。

それを見て、心の中で「ざまぁ」と思うひどい娘なのであります。

 

子供が抱きしめてほしい時に抱きしめてあげるってことがどうしてできなかったんだろう?

母は、勉強に関するものは何不自由なく与えてくれたけど、それってそんなに大事だったのかな。

 

あの時に抱きしめてくれていたら、抱きしめてくれなかったことをわざわざ思い出して漫画を描くことはなかった。

それなりに、私の心は寂しがっているんですよ、やっぱり。

でも今さら抱きしめられたいとは思わない。

もうあの時には戻れないんだよ。

 


 

【自然に話せたらいいのに】

 

先日のこと。

夕方外を歩いていたら、前を歩いていた1人の女の子が道路の反対側の歩道に立っている女性に手を振り、車が過ぎるのを待って女性に駆け寄ったと思ったら、歩道の真ん中で女性に抱きついたんです。

女性も、女の子をぎゅっと抱きしめる。

抱きしめながら笑顔で何かを話しているようでした。

 

お母さんに学校だか、習い事だか、友達のことだか、しゃべってるんだろうな。

純粋に素敵な光景だなと思いました。

 

 

母は、理不尽で、話が支離滅裂で、自己中で、すぐキレて、いつも私をけなしてきました。

大人になってからは、電話で笑って会話が終わる時は奇跡みたいだと思っていました。

 

今ではしゃべるのに一種の緊張感を必要とする存在です。

 

心の中では、あの親子みたいに自然に笑って話せる関係を望んでいるんだと思う。

でも、その幻想を捨てなければ私の心の問題は解決しないんだとも思う。

 

 

絶縁をしてからもうすぐ4ヶ月になります。

最初の1ヶ月はものすごく長く感じたし、毎日泣いてたし、苦しかった。

 

今は少しほとぼりが冷めて、落ち着いてはきたけど、時間が母を変えるなんてことはきっとない。

アダルトチルドレン、すなわち何をするにも他人の感情に敏感になってしまったり自分の判断にいつまでも自信が持てないでいることを克服したいと思っているけど、その解決方法がとりあえず絶縁しかないってのは寂しいことですね。

 


 

【いい子をやめる】

 

そして、もしかしたら克服とかじゃなくて、アダルトチルドレンでいる自分を認めてあげないといけないのかも。

 

自分に自信が持てない

人の顔色ばかりうかがってしまう

人に気をつかいすぎてしまう

 

ってことを悩んでいたんですが、よくよく考えたら

 

自信満々だなんて思われたらどうしよう

自分の好きなようにしたいのに

本当は気の利かない自己中女ですよーだ

 

っていう本音に気づいたんですよ。

 

そういう自分でいいわけないって心のどこかで叫ぶ「いい子」洗脳を受けた自分がいて。

まあ「人に嫌われたくない」っていう気持ちが強いってこともあります。

 

でも自分では必死に隠して生きてるつもりでも、周りの人は分かっちゃってるんですよね。

 

だから、別にいい子である必要はない。

いい子だろうが、そうじゃなかろうが、私を支えてくれている相方や、ファンの方々、お店の方々はずっと私を見守っててくれてるじゃないか。

 

逆に、取り繕わないといけない人間関係は切った方がいい。

 

やっとそんな風に思えてきました。

思考と行動が同じ方向を向いているってだけで生きやすいです。

自分が自分でいられてるって感じで。

それでも気分が落ち込む時はてんでダメですけどね。。

 


 

もしこの記事を読んでいる方でお子さんがいらっしゃる方がいたら、面倒がらずに、子供を抱きしめてあげてください。

子供の成長は早いですよ。

かわいい時なんてあっという間です。

そして、その成長期に受けた心のダメージは大人になる頃にはじくじくと化膿してしまいます。

 

多少やんちゃでも、おとなしすぎても、勉強嫌いでも。

それが子供の個性なので、大切にしてあげてくださいね。

 

あ〜あ、私にも子供ができたらなぁ。

ぎゅ〜っと抱きしめてあげたいのに。

 

つづく