じゃばみ(@jabamichan)です。
今日は香櫨園にありますパン屋さん「ENCORE UN MATIN(オンコー アン マタン)」をご紹介したいと思います。
香櫨園・・・と言っても、駅から歩くと10分ほどかかります。
道路ぞいなので、車に気をつけて。
私とオンコー アン マタンとの出会いは、これまた酒場なんですが。笑
札場筋交差点近くのとあるお店で飲んでいた時に入って来られたフランス人。
どうやら常連さんらしく、日本語も堪能でめちゃくちゃおもしろい人で。
その方がオンコー アン マタンのマネージャー?(肩書きは忘れました・・・)で。
パン屋さんをやっているからぜひ来てよ!ということで行ってみたのがきっかけ。
私が最後に行ったのは2019年の9月なのでちょっと前の情報ではありますが、(また行かなきゃ!)パンにかけるこだわりがハンパないので、今日はそんなオンコー アン マタンのこだわりを伝えられたらと思います。
気になったらぜひお店に行ってみてください♪
【オンコー アン マタンのこだわりをご紹介】
それでは、オンコー アン マタンのこだわりポイントを私目線でまとめてみたいと思います。
こだわり①営業日が少ない
2019年の10月から水曜と木曜のカフェ営業を始められたそうですが、その前までは金・土・日しかオープンしていないお店だったんです。
なぜって、月曜から木曜まではずっと仕込みをしているから。
私も今までいろんな飲食店でバイトしてきましたけど、仕込みより営業日の方が少ない店なんて聞いたことないです。笑
それだけ、オンコー アン マタンのパンは丁寧に、丹精込めて作られているってことなんです。
こだわり②まるで芸術品なパンたち
オンコー アン マタンと言えば、カラフルなクロワッサン「カラクロ」が名物。
食べたことはあるんですが、残念ながら写真が残っておらず。
まあそれはネットでたくさん見つかると思うので、他のパンをご紹介しようと思います。笑
値段は分かる範囲で書きますが、お店の都合で変わっている場合はご了承くださいね。
こちらは店内でいただきました、タルトタタン(税抜き680円)。
甘酸っぱさとバターの香りがたまらない逸品です。
そえてあるバニラアイスも、自家製なんだと思いますが、濃厚でクリーミーでした〜^^
こちらは、家で食べたバジル風味のフォカッチャ(右、税抜き251円)と、イチジク入りのブレッドゼル(左、税抜き173円)。
噛めば噛むほどに味わい深いです。
この味のガムがあったらずっと噛んでいたいくらい。笑
ワインとの相性も抜群です。
こちらは数年前になりますが、ピザとパニーニ。
確かランチで食べたんだと思います。
ピザはセットにすると1000円ほどでサラダとクレープとドリンクがいただけるのでかなりお得。
焼きたてのピザは美味しいに決まってます。
こちらはクレープとシュークリーム。
生地も美味しいし、クリームも美味しい。
ぺろっと食べてしまいます。
見た目も味もまるで芸術品のようなパンばかりです。
こだわり③居心地の良い店内
店内はナチュラルな雰囲気で、居心地が良いです。
お子さん連れのお母さんがランチをしたり、ご近所のマダムがお茶したり。
男性がそっと読書をしていたり。
店内はそんなに広くはないですが席数もそんなに多くはないので、ゆったり過ごせます^^
【お店情報まとめ】
私はフランスに行ったこともないし、フランスの文化と言えばシャンソンをちょっとかじったくらいですが、こんなに美味しいパンが香櫨園で食べられるならそれでいいや、と思う。
だから正確にはフランス本場の味かどうかは私はわからないのですが(汗)、
パンを作っている職人さんはフランスの方なのでそういうことでしょう!笑
香櫨園からフランスに思いをはせながらパンをほおばる・・・
そんな素敵な過ごし方はいかがでしょう?
【お店情報まとめ】
Encore un matin(オンコー アン マタン)
住所:西宮市川添町4-2
営業時間:
水・木は10:00〜16:00(パンは一部商品のみ販売、カフェ営業のみ)
金 9:00〜18:00(売り切れ次第終了)
土日 7:00〜18:00(売り切れ次第終了)
駐車場:2台あり
ちなみに、「オンコー アン マタン」ってなんだろう?と思って調べてみると、フランスのミュージシャンでジャンジャック ゴールドマンって人の曲名なのね。
どんなパリジャンな曲かと思ってYoutubeで聴いてみたら、意外にもロックだったのでびっくりしました。笑
興味があったら聴いてみてください。
では、今日はこのへんで。