【レビュー】テフロンから窒化鉄のフライパンにかえて1年経ったのでレビューしてみる

夫婦円満ユーチューバーKŌJIYA の じゃばみ(@jabamichan)です。

さて、今日は我が家のフライパンについてお話したいと思います。

 

以前、アサヒ軽金属のオールパンについての記事を書いたんですが↓

【レビュー】アサヒ軽金属オールパン ゼロ 2年使ってみた結果

その時に買い換えた窒化鉄のフライパンを使い始めてちょうど1年経ちました^^

 

その後、使い心地はどうだったかレビューを書いてみようと思います。

フライパンを買い替えようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

 


【窒化鉄フライパンはおおざっぱな人にぴったり】

 

まず、窒化鉄のフライパンというのは、鉄の表面に窒素を浸透させる加工がなされたものです。

鉄製のフライパンは、お手入れを怠るとサビてしまうのですが、窒化鉄は航空機や自動車の部品にも使われるくらい丈夫でサビにくいそうです。

ということで、窒化鉄フライパンはおおざっぱに取り扱っても全然オッケーなやつなんです^^

そういうところにミリョクを感じて買ったんですけどね☆

 

実際に私が1年使ったフライパンがこちら。

鉄製のフライパンは、油慣らしをしたり、調理後すぐに洗って乾燥させないといけないみたいなんですが、私はいつも食事をする時間くらいは放置してますし、洗った後は自然乾燥という非常に雑な扱い(汗)。

それでも見ての通り全く問題ありません!笑

フライ返しでガシガシこすってもオッケー、金たわしオッケーな気楽さが気に入っています。

おおざっぱで家事に時間を取られたくない私にぴったりのフライパンなのです^^

 


【窒化鉄フライパンのメリット・デメリット】

 

では、実際に私が1年使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。

窒化鉄フライパンのメリット

 

焼き目がおいしい

テフロンのフライパンから窒化鉄フライパンに替えて初めて作ったおかずはしょうが焼きでした。

あまりに印象的だったので今でも覚えているのですが、十分にあたためたフライパンに豚肉を投入した瞬間

 

ジュワ〜ッ!!!!

と湯気をあげて音が出てびっくり。

 

お肉を焼いたらジューって言うのって当たり前だと思うでしょ?

でも、テフロンのそれとは音が違ったんですよ。

「あ、これが焼くって音なのか」

と思いました。

 

お肉にはテフロンの時には出なかった焼き目がついている。

この焼き目、「メイラード反応」と言って、食品の香りやおいしさを引き出してくれるのです。

テフロンは耐熱温度が低いのでそれが出せないみたいです。

 

今はそれが普通になっちゃいましたが、焼き目のついたしょうが焼きを食べた時はお店の味みたいだねって夫婦で大はしゃぎしました^^

 

洗うのが楽でエコ

テフロンの時は、スポンジに洗剤をつけて、ひどい油汚れの時は何度も洗ったりしていました。

一方、窒化鉄フライパンは水で流しながら金たわしでゴシゴシとこすって、ハイおしまい。

洗剤は使いません・・・というか使わない方がいいのです。

鉄のフライパンは使いこむうちに油がなじみ、それでだんだんと使い勝手がよくなるという特徴があるのですが、洗剤を使ってしまうとせっかくなじんだ油が流されてしまいます。

 

なので、私はあらかじめボロ布でフライパンの汚れをふき取ってから、水洗いをしています。

こげついていない時はものの数十秒でフライパン洗いが終わります。

ものを炒めて皿に移して、30秒後には別の調理を始める・・・なんてことも可能です。

焼きそばの上に目玉焼きをのせたい!と思ったら同じフライパンでできちゃいます^^

 

 

長持ちする

私がテフロンから窒化鉄にかえようと思った一番の理由が、テフロンフライパンは寿命が短いということでした。

窒化鉄のフライパンは上にも書いたように、サビにくく丈夫で表面加工もないので穴が開くか取っ手が取れるまでは使えるなと思っています^^

使い慣れた道具はできるだけ長〜く使いたいものです。

 

鉄は安全な素材

私が鉄フライパンにかえようと思ったきっかけの1つに不妊というのがありました。

テフロン加工は表面コーティングがはがれて料理に混入してしまう可能性は否定できません。

その点、鉄フライパンは安全で、鉄分不足でよくめまいがする私には、微量でも鉄分がとれてよさそうだという印象を持ちました。

窒化鉄についても調べてみましたが、人体に害のない物質という認識でよさそうです。

 

 

 

窒化鉄フライパンのデメリット

こげつくことがある

テフロンのフライパンって何も考えなくても失敗しないものだと思います。

なので、窒化鉄のフライパンは火加減に慣れるまで何度も失敗しましたし、今でもたまに失敗します。

この何度の失敗を自分で許せるかどうかで、窒化鉄フライパンを使えるようになるかどうかが決まると思います。

 

ちなみに私が失敗した料理例は以下の通り。

焼きそば・・・麺がひっついてはがれず、お皿に盛ったら目減り感がハンパなかった。

餃子・・・皮がひっついてしまって取れず、皮がやぶれて崩れてしまった。

(私のフライパンは高さがあり、フライ返しが入れにくいというのも原因ではあると思います。)

 

毎回次は上手に作るぞ〜!と研究意欲がわくので、私自身は鉄フラ生活をすごく楽しんでます。笑

 

 

少し重い

やっぱりアルミとかと比べると重いのは仕方ないですね。

フライパンの重量はデメリットでもあるのですが、ガスレンジの五徳の上で安定するというメリットもありますよ。

 

そんなところでしょうか。

 


 

【鉄フライパン選びは厚みが重要】

 

鉄製のフライパンは熱伝導率が低く、熱しにくく冷めにくいと言うのが一般的みたいですが、フライパンの厚みによって考え方を変えなくちゃいけないなと最近思い始めました。

私の使っている窒化鉄のフライパンは割と薄くて比較的軽量だと思います。

そういうわけか、例えば調理中に冷凍野菜を放り込むと急に温度が下がり、水分が出てべちゃっとした仕上がりになってしまうことがよくあるのです。

 

なので、鉄フライパンを買う場合は、厚みが少しあるものの方が鉄の良さをより実感できるのではないかと思います。(ちなみに私のフライパンは板厚1.2mmかつエンボス加工になっています。)

そう考えたら2代目の鉄フラが欲しくなってしまう困った私であります。。。。。

 


 

【こげついた時の対処法】

 

さて、鉄フライパンはこげついた場合めんどくさいんじゃないかと思う方も多いと思うので・・・

結論から先に言いますが、こげついたって全然めんどくないです。

 

実際にこげついたフライパンを洗った写真で説明しますね。

 

こちらはチャーハンを作った後のフライパン。

卵が見事にこびりついています。

(油が少なかったのか、あたためが足りないのか・・・)

鉄フライパン こげつき 洗い方

 

ここに水を入れます。↓

 

鉄フライパン こげつき

私はよく水を入れたまま放置して、先にごはんを食べてしまってから洗いますが、(本当はすぐ洗った方がいい)

急ぐ場合は水を入れた状態で1分くらい火にかけます。

ちょっとあったまったなと思ったら火を止めて、流しに持って行き金たわしでゴシゴシ洗います。

ものの数秒で下のような状態に。

 

ね、簡単でしょ。

 

説明書にはこの後油返しが必要とありますが、普段使い始める時には必ず油を使うので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。

なんか乾燥してきたなと思ったら揚げ物をすることにしていて、そのたびに表面が油でうるおっていい感じになります^^

 

 


 

【フライパン選びのポイント】

 

最後に、私の経験を踏まえて考えてみたフライパン選びのポイントをご紹介しておきます。

 

フライパンの形状

浅型はフライ返しが入りやすいので、ひっくり返すのが苦手な人におすすめ。

ただ、油はねがしやすい、炒め物が散らかりやすい、揚げ物に不向きというデメリットがあります。

私の持っているような深型のフライパンは、逆に炒め物や揚げ物など料理のバリエーションが増えますが、ひっくり返すのが難しいです。

 

テフロンが万能選手なだけにテフロンに慣れてしまうとフライパンにいろんな用途を求めてしまいがち。

フライパンにはフライパンの得意分野があるので、自分のよく作る料理と、手持ちの鍋とのバランスを考えて購入するのがいいと思います。

ミニマリストには向いてないかもね。

 

フライパンの素材

上で語ってきたように、鉄のフライパンにも良い点と悪い点があります。

料理があまりに苦手で、火加減とか細かいことは考えたくないという方は、無理せずにテフロンがいいと思います。

誰でも失敗しないというのはテフロンの強みだと思います。

 

しかしながら、数年で表面コーティングがだめになってしまうことを考えると、私は環境負荷のことや経済的負担のことを考えて鉄のフライパンを使い続けたいなと思っています。

 

また、鉄なのか窒化鉄なのかでも選び方が変わってくると思います。

私のように雑な人は窒化鉄の方がサビさせるリスクは少ないと思います。

 

そのあたりは個人の考え方ですので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶといいと思います。

 

 


 

【私が次に選びたい気になるメーカーさん】

 

この記事を書くにあたって、改めて鉄のフライパンについて調べてみましたが、購入の時にも参考にしたページがあります。

ちょっと高値なのですが鉄についてかなり情熱を持って紹介していらっしゃるので、私はしばらく買うタイミングはなさそうなのですがご紹介させていただきます。

 

鉄のフライパン工房「あじねフライパン」

https://ajinefrypan.com/

この工房の方はYouTubeでフライパンを使った料理をご紹介されています。

思わずチャンネル登録してしまいました^^

 

ジュージューという音がASMR動画としても楽しめるのではないでしょうか。

(私はおなかがすくのでダメです。笑)

 

窒化鉄で扱いに慣れたら、こういう上等な鉄フライパンを買ってもいいなと思ってます。

でも今までみたいに雑だとサビちゃうかなぁ・・・。。。

 


 

そんな感じで、窒化鉄フライパンのレビューをお届けしました☆

毎日使う道具だからこそ、お気に入りの逸品とめぐり逢いたいものですよね。

 

この記事をご覧のみなさんがそんな道具と出会えますように願っています^^

 

では、今日はこのへんで。