じゃばみ(@jabamichan)です。
以前は、臨港線近くにあった洗車場を使ってましたが、残念ながら閉店。。
そこで、同じ会社(株式会社ニッポー技研)が経営する西宮北口にある洗車場に行ってきたので、記事にまとめたいと思います。
(こちらの記事は2020年5月現在の情報です。)
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【ニシキタ洗車場ってこんなところ】
場所は、西宮市芦原町23-1、西北のエディオンとライフの間にあります。
交通量の多い場所なので左折で(東から西への方向で)入るのが無難です。
入り口は山手幹線に面してる正面のみ、側道は出口専用なので気をつけてください。
上の写真は洗車場東の側道ですが、側道に沿って洗車の待機スペースとなっているようです。
行ったのは平日で混んでなかったのですが、休日は混み合いそう。
時間に余裕を持っていくのがいいと思います。
【洗車してみた】
ニシキタ洗車場には計6台の洗車機があります。(高さ2.3m、幅2mまで洗車可能です。)
入り口には案内の係員の方がおられ、どこの洗車機に行ったらいいのか案内してくれました。
①停車する
車は洗車機の前に入れ、頭上のOKランプが点灯する位置で停車します。
窓を閉めて、アンテナとドアミラーは収納しておきましょう。
②コースを選んでお金を投入する
洗車コースはこちら。
・Aコース(水洗い洗車)
高圧水洗浄→乾燥
700円
所要時間:約5分
・Bコース(洗剤で洗車)
洗剤水散布→高圧水洗浄→すすぎ洗浄→乾燥
800円
所要時間:約7分
・Cコース(洗剤・ワックス洗車)
洗剤水散布→高圧ワックス水洗浄→すすぎ洗浄→乾燥
900円
所要時間:約7分
・Dコース(洗剤・ワックス・撥水コート)
洗剤水散布→高圧ワックス水洗浄→撥水コート水散布→すすぎ洗浄→乾燥→乾燥
1200円
所要時間:約10分
こちらが精算機です。
紙幣は1000円札以外は利用できないので、事前に用意しておきましょう。
後にふきとり場で掃除機やマット洗いを利用する場合は、100円硬貨が必要です。
おつりは洗車後に自動返却されるので、帰る時まで覚えておきましょう。汗
コースボタンを押すと洗車が始まります。
③洗車が終わるのを待つ
洗車中の様子です。
結構水しぶきが舞うので、あんまり近くにいない方がいいですね。
とは言うものの、洗車終わりの車が出てきたりするので歩く時は気をつけて。
場内には有料水栓と喫煙スペース、自動販売機があります。
水は有料だしバケツなので、ちょっとだけ手を洗いたい人はペットボトルの水かウェットティッシュがあるといいと思います。
④洗車が終了したらおつりやプリペイドカードを忘れずにとって移動
OKランプが光ったら洗車終了。
ふきとりや車内の掃除が必要であればふきとり場へ移動します。
洗車機の流れはこんな感じです。
【ふきとり場はやや難あり】
洗車が終わったらふきとりや車内の掃除も一緒にしてしまいたいもの。
ニシキタ洗車場にはそのためのふきとり場が用意されていますが・・・
山手幹線をはさんで向かいの敷地にあるので、道路が混み合っている場合は超絶行きづらい場所です。。。
側道から山手幹線に出る交差点に信号はなく、一時停止線のみ。
交通量の多い休日のお昼〜夕方は移動が難しそう。
ちなみにふきとり場は下の写真のような感じです。
コインランドリーや精米所のある敷地内で、ふきとり場というものの、通常の駐車場分のスペースしかありません。
隣の車を気にしながらの作業は、なかなか気をつかいます。。
しかも、高級車や大きいファミリーカーがひっきりなしに出たり入ったりします。
駐車場自体も広くないので、私のような駐車が苦手な人にはおすすめできませんね・・・。
混雑時には、利用できなくてストレスになりそうなので、空いてる時間を狙いたいです。
ふきとり場には掃除機(3分100円)が3台と、
マット洗い(3分100円)があります。
掃除機の方は停車位置によっては利用できないと思うので、運次第ですかね。。
なので、自前の掃除機があれば安心して掃除できると思います。
【ニシキタ洗車場情報まとめ】
最後に、ニシキタ洗車場に行く前に準備したいことをまとめてみます。
・100円硬貨、1000円札
・タオル、ブラシ、掃除機など洗車に必要な道具
・手洗い用の水、ウェットティッシュ、使い捨て手袋など
・冬は寒いので防寒具
・ふきとり場が使えなかった場合の対処法を考えておく
・トイレは済ましておく
私の予想なので合っているかわかりませんが、
平日11:00〜15:00と20:00〜22:00
休日6:00〜8:00
が利用しやすいのではないかと思います。
せっかくの洗車なので、車も心もスッキリとした気持ちで利用できたらいいですね^^
この記事が参考になりましたら幸せます。
では、今日はこのへんで。