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【手作りのお漬物】 材料たったの3つで作る本格「生しば漬け」

生しば漬け

夫婦円満ユーチューバーKŌJIYA じゃばみ(@jabamichan)です。

前回の記事で、調味しば漬けを作ってみたことを書いたので、今回はもっと本格的な「生しば漬け」に挑戦した時のことを書いてみようと思います。

相方はしば漬けが大好き。

買うとちょっと高いしば漬けを家庭で多めに作って保存しておけないだろうか・・・と思い、行き着いたのが、前回の「調味しば漬け」と今回ご紹介する「生しば漬け」です。


【生しば漬けとは】

「生しば漬け」ってあんまり聞き慣れない言葉ですよね。

本来しば漬けとは、塩のみを使って乳酸発酵させる漬物だそう。

スーパーに売ってあるものは酢やみりんを使うから「調味しば漬け」と呼ばれます。

よく知ってる「しば漬け」は本来のものとは違うってことなんですね。

 

それとは区別して、酢を使わないものを「生しば漬け」と呼んでいるようです。

しば漬けの発祥は京都の大原。

京都の大原は赤紫蘇の名産地で、「紫葉(しば)」で漬けるから「しば漬け」という名前になったそう。

 

そう聞いたら、本家本元の「生しば漬け」を食べてみたくなりますよね^^

 

※酢・みりんを使った「調味しば漬け」の作り方は下の記事をご覧ください。

手作り しば漬け【手作りのお漬物】3日でできる!赤しそを使った「調味しば漬け」の作り方

【生しば漬けの材料はたったの3つ】

れでは「生しば漬け」の材料をご紹介します。

【材料】

 

なす 好きなだけ

 

・赤紫蘇 なすの重量の10〜20%

 

・塩 なす+しその重量の4%

 

 

【用意するもの】

 

・漬物用のの容器

 

・漬物用ポリ袋 

 

・なすと同重量の重石

 

材料はめちゃくちゃシンプルですね。

私が実際に用意したのは以下の分量です。

なす 850g、赤紫蘇 125g、塩39g

生しば漬け 材料

 

材料はシンプルなんですが、作る時に用意すべきものとして漬物用の容器ポリ袋をあげておきます。

↓こんなやつです。

漬物容器 漬物用ポリ袋

においが容器にうつったり、漬けてる間に汁が出てきたりするので、漬物専用に持っておくと安心です。


【生しば漬けの作り方】

れでは、さっそく作っていきましょう!

作業自体は10分程度で終わりますが、乳酸発酵に2週間を費やします。

漬物ができるのを待つ時間も楽しいですよ^^

①赤紫蘇を洗って水気を切る。なすは5mmの厚さに切る。

生しば漬け作り

紫蘇には泥や汚れがついている場合があるので、たっぷりの水でじゃぶじゃぶと洗ってあげるといいと思います。

洗ったらざるにとって、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。

なすは大きかったので半月切りにしましたが、細いものであれば輪切りでいいと思います。

 

②漬物用容器に漬物用ポリ袋を入れ、塩、なす、赤紫蘇、塩・・・と重ね、最後は塩と赤紫蘇でおおう

生しば漬け作り

業中はさすがに写真撮れないので最後の写真ですが・・・

なすが上にくるとカビたりしやすいのと、赤紫蘇のきれいな色をナスにムラなくつくようにしたいので、赤紫蘇と塩で表面をおおうようにします。

 

③ポリ袋から空気を抜いて口をしばり、重石をのせてふたをしたら2週間でできあがり

生しば漬け作り

リ袋をしばったら、せっかく赤紫蘇でおおったのにナス大丈夫かよ・・・という微妙な姿ですが。汗

空気が多いとこれまたカビの原因になるので、きつくしばったつもりです。

ここに重石をのせます。

漬物 重石

備蓄の水をソランデカブラスにするだけで、なんと生活水準が上がった気がするんでしょう。

重石にしてもおしゃれとは。

私あんまり硬水得意じゃないんですが、この子は飲みやすいので気に入ってます。

重石には、お米を使うのもおすすめです。

 

はみ出してますが、なんとなくふたをかぶせて2週間。

日の当たらない部屋に置いておいたので25〜28℃くらいの気温だったんじゃないかと思います。

待ってる間は「まだかな〜まだかな〜」って感じで、ソワソワを楽しみます^^

 

で、2週間経った後の写真がこちら。

生しば漬け

汁が袋の口の外までしみ出てるし、しかもなんなんこの白いのは。

まさかカビじゃ。。。。。。

と思って調べてみましたが、これは乳酸をエサにする「産膜酵母」という酵母菌で人体には無害とのこと。

これが出ていると、乳酸発酵ができたしるしなんだそうです。

注意
白ではなく、色のついたカビが生えている場合は、おなかを壊す可能性があるので、残念ですが廃棄するのが無難です。

 

生しば漬け

小分けしやすいようにボウルの上で袋を開けました。

色は薄い赤紫色?えんじ色っぽい感じだけど・・・ちゃんとできてんのかな。。

 

ということで、試食です。

生しば漬け

味は、調味しば漬けに比べたらもう少し「乳酸菌味」寄り?笑

ぬか漬けみたいな香りがあるような。

でもちゃんと酸味もあるし、滋味深いって感じの味です。

パッキリとわかりやすい味ではないのですが、しみじみとおいしいのです。

この作り方だと、赤紫蘇もなすもアク抜きらしいことを一度もしてないんですが、えぐみはありませんでした。不思議。

 

しば漬け好きの相方に聞いてみると、

「市販のものとは違うけど、これはこれでおいしい」

という感想をいただきました。

あ〜よかった^^

 

たくさん作れたので、ジップロックに小分けして冷蔵保存します。(冷凍も可能です。)

生しば漬け 小分け

上に述べた「産膜酵母」は置いておくと風味を損なうので取り除いてから小分けしましょう^^

また、冷蔵保存でも産膜酵母が増えてくるので、すぐに食べない場合は冷凍保存をおすすめします。

小分けしてみると、すぐなくなりそうな量だな・・・笑

 

こちらをまとめたレシピカードです。

本格 生しば漬け レシピ

個人使用に限り、印刷して使っていただいてかまいません。(B5サイズ推奨)

自由に書き込んでカスタムして使ってくださいね。

 

ちなみにこの生しば漬け、マジでごはん進みます・・・!

なので、日本酒との相性もバッチリ。

お酒の好きな人には、毎月希少な日本酒を自宅に届けてくれるサブスクサービスがおすすめです。

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発酵食品は体にもいいみたいなので、年取っても夫婦2人で食事がおいしくできるように、これからもどんどん作っていきたいです^^

この記事が参考になりましたら幸せます。