【レシピ】本物のジンジャーエールを飲みたくて新生姜でジンジャーシロップ作ったらガリもできちゃった

自家製ジンジャーシロップ しょうが甘酢漬け

じゃばみ(@jabamichan)です。

湿度が高くてムシムシと暑い日には、キリッと冷えた炭酸ジュースが飲みたくなりますね。

今日のテーマは「ジンジャーエール」。

ドライな味とシュワっと爽快な飲み心地が人気のドリンクですよね。

 

市販のジンジャーエールではカナダドライとウィルキンソンが2大ブランドだと思うのですが、カナダドライは「しょうが感」が薄いし、ウィルキンソンはスーパーには売っていないしちょっと辛すぎるし。

 

ナチュラルで、口当たりの優しいジンジャーエールが家で手軽に飲めたらなぁ・・・

と思っていたら気づいてしまいました。

しょうがなんて特別な食べ物じゃないんだから、ないなら作ればいい!

 

そういうわけで、さっそくジンジャーシロップ作りに挑戦してみました。

新ショウガの季節ということもあって、新ショウガで作ってみたらめちゃくちゃおいしいシロップができました^^

ついでにガリ(甘酢漬け)もできちゃって一石二鳥です。

 

おいしいものはみんなで楽しみたいので、今日もレシピをご紹介してまいりたいと思います♪

もちろん、新ショウガでなくても作れますのでオールシーズン作って楽しめますよ。

 

それでは作り方をご紹介します^^

 


 

【自家製ジンジャーシロップ&ガリの材料】

 

まずは材料をご紹介します。

ジンジャーシロップ 材料

 

【材料】

 

(ジンジャーシロップに使う材料)

 

・しょうが 好きなだけ

 

・きび糖 しょうがと同重量

 

・レモン汁 しょうが500gに対して大さじ1

 

 

(甘酢漬けに使う材料)

 

・米酢 しょうが500gに対して350ml

 

・塩 しょうが500gに対して小さじ1

 

・だし昆布 1枚

 

 

今回もこの記事をご覧になる方がお好きな分量で作れるようにこんな感じでまとめてみました。

 

私が実際に使った新ショウガは約540gで、約500mlのジンジャーシロップができあがりました。

作りやすいのはそのくらいの分量だと思います。

 

新ショウガは、きれいなピンク色になるのがいいところなのですが、きび糖を使うと味にまろみが出るものの色は相変わらずの茶色になります。汗

ピンク色を活かしたい場合は、白砂糖を使うことをおすすめします。

 


 

【自家製ジンジャーシロップ&ガリの作り方】

 

それでは今日も写真とともに作り方をご説明してまいりますね

調理時間は約50分です。

① しょうがをきれいに洗って水気を拭き取り、薄くスライスする

 

しょうがは節の部分に泥がついていたりするので、関節?のところで折って丁寧に洗いました。

そうすることで、水気を拭き取る時にも拭き取りやすいです。

茶色くはげかかってるような皮は取り除いてしまいましょう。

キッチンペーパーで水気を丁寧に拭き取ったらグラム数をはかっておきます。

同時にきび糖もしょうがと同じ分量をはかっておきます。

ジンジャーシロップ作り

このしょうがをスライスしていきます。

ポイントは、なるべく薄〜くスライスすること!

薄くスライスすることでジンジャーエキスが出やすいのと、ガリにした時の味と口当たりがよくなります。

 

ちなみに、しょうがは皮の部分に栄養があるそうなので、口当たりが悪そうな部分を取り除いたら皮ごと使って栄養素をまるっといただきましょう^^

ジンジャーシロップ作り

スライサーを使うのが一番なんですが、私は小学生の時にスライサーで指を切ったことがトラウマで。。。

バイト先では仕方なく使っていますが、なるべく触りたくない道具ですね。苦笑

 

そういうわけで我が家は何でも包丁で手切りです。

厚みにムラがあるのはご愛嬌。

分厚いのはガリとして食べると激辛でしたが・・・汗

それも手作りならではのおもしろさではあります。

 

② スライスしたしょうがを鍋に入れ、同重量の砂糖を加えて20分待つ・ガリの材料を小鍋に入れておく

 

ジンジャーシロップ作り

 

上の写真のようにどさっと砂糖を加えて、木べらで混ぜてなじませてあげると・・・

 

ジンジャーシロップ作り

結構すぐに水分が出てきます。

もしかしたら新ショウガだから水が出やすいのかもしれません。

 

20分待つ間にガリ用の調味液を用意します。

酢を使用するので、酸に強い小鍋を使用してください。

しょうがの甘酢漬け作り

小鍋に酢と塩とだし昆布を入れて置いておきます。

酢に昆布の味をうつすのが目的です。

 

 

さて、20分後。

下の写真でしょうがからしっかり水分が出たのがわかります。

ジンジャーシロップ作り

もし水分が出にくいようであれば、追加で10分置いてください。

 

③容器の煮沸消毒をする / ②の2つの鍋を加熱する(しょうがは沸騰しない程度に20分・酢は沸騰したら火を止める)

 

煮沸消毒の仕方

②の2つの鍋を火にかけ加熱していくのですが、先に保存容器の煮沸消毒について書きますね。

煮沸消毒

煮沸消毒の仕方ですが、耐熱のガラス容器を水から鍋にかけて沸騰した状態で5分煮ます。

(フタは変形する恐れがあるので1〜2分で取り出しましょう。)

急な温度変化でガラスが割れるのを防ぐために、水から火にかけるのが鉄則です。

 

本当は鍋底にふきんを敷いておくともっと安全ですが、今まで何度もこのまま煮沸消毒して大丈夫だったのでしたことがありません。

5分煮たらトングなどで取り出し、清潔なふきんやキッチンペーパーの上で乾燥させます。(やけどに注意)

 

急な温度変化を避けるために、ガラス容器が熱いうちに熱いものを入れなければいけません。

なので、できあがりを待っている間に温度が下がらないように時間調整してくださいね。

 

 

シロップの仕上げ

それでは②の鍋を火にかけ加熱していきます。

まずしょうがの方ですが、中火でぐらっとするまで加熱した後弱火にして20分煮ます。

ジンジャーシロップ作り

木べらなどで時々鍋底からすくうようにして混ぜ、こげつかないようにします。

20分経つとしょうががくたっとやわらかくなります。

火を止めてしょうがをあみじゃくしなどですくって容器に移し、シロップとしょうがに分けます。

鍋に残ったシロップの方は、レモン汁を加えたらできあがりです。

熱いうちに煮沸消毒した容器に移しましょう。

自家製ジンジャーシロップ

ややピンクがかった琥珀色の美しいシロップになりました^^

 

 

ガリの仕上げ

 

シロップから取り出したしょうがを味見すると、当然甘いしょうがなのですが、それはそれでおいしいです。

そのままさらにフライパンで砂糖と一緒に炒めて水気を飛ばすと、「しょうが糖」という立派なお菓子になります。

・・・が、お菓子にするとどうしても飽きてしまうので、、、

使い勝手のよいガリ(甘酢漬け)にしようと考えたわけです。

 

②で用意した、酢を入れた小鍋を火にかけます。

こちらは沸騰したら火を止め、昆布を取り出して熱いうちにしょうがの上から容器に流し込みます。

自家製 ガリ しょうが甘酢漬け

完全に冷めるまで置いておいて、フタをして冷蔵庫で保存します。

しょうがと酢がなじむのに半日は置いた方がおいしく食べられると思います。

上のように大きな容器だと空気に触れる面積が多いので、小袋に小分けにして空気を抜いて保存してあげると半年はもつようです。

ガリとして食べる他にも、こまかく刻んで料理に使うこともできてめちゃくちゃ便利です。

 

 

 

それではいつものようにレシピカードにまとめておきます。(個人使用に限り印刷して使ってもらってもかまいません。)

ジンジャーシロップ レシピ

 


 

【自家製ジンジャーエールのお味は】

 

さっそく飲んでみました^^

自家製ジンジャーエール

もう少しシャレオツなグラスでも持っていたらいいんですが、、汗

こんなブログを書いておきながら実はオッサン的な生態なのがモロバレです。。。。

 

肝心なお味ですが・・・・・・

うんまぁぁぁあぁああああああい!!!!!!!!!

 

しょうがのピリッとした辛味とまろやかな甘さ、シュワっと爽快な炭酸が見事なハーモニー。

カナダドライにもウィルキンソンにもお別れを告げなきゃいけないレベル。

炭酸水さえ買っておけば、いつでもこんなにおいしいジンジャーエールが飲めるなんて贅沢すぎます。

なんならソーダストリームが欲しくなるよぅ(本末転倒)。。。

 

もちろん、ウォッカを加えればモスコミュール、ジンを加えればジンバックとカクテルも楽しめちゃう。

ウィスキーも焼酎もおすすめです!!!!!

 

・・・なんて、こんなハイカラな(?)ことを書いていますが、日本(特に関西)には昔から「ひやしあめ」と言う似たような味の飲み物が飲まれていました。

冬にはしょうが湯もあるし、手作りしたジンジャーシロップはなんとなく懐かしい味に感じます。

紅茶に入れてもおいしそうだし、1年中楽しめそう^^

 

 

ガリの方は、少し辛味の強い大人向けの仕上がりになりました。

相方は辛めのが好きなのでめちゃくちゃ喜んでくれて嬉しい。

 

というわけで、また1つ我が家にお楽しみが増えました。

最近は、コロナウイルスの影響でお出かけしようにもお出かけしづらい状況が続いています。

苦境にあっても、楽しもうと思う心と工夫する知恵さえあれば、きっと乗り越えられるはず。

 

しょうがに含まれるジンゲロンやショウガオールの成分は、体を温めたり血行をよくしたりする効能があるそうです。

体を温めると免疫力が高まると言われているので、ウイルス対策として取り入れてみてもいいかもしれません。

この記事をご覧のみなさんも、ぜひ作ってみてくださいね^^

 

では、今日はこのへんで。