夫婦円満ユーチューバーKŌJIYAの じゃばみ(@jabamichan)です。
この記事では、和歌山旅行で行った赤木渓水郷(あかぎだにすいごう)のことをご紹介しようと思います。
私は、鮎の塩焼きが大好きで、スーパーでも売ってたら自分で買って塩焼きにするんですが・・・やっぱり新鮮な鮎とは違います。
塩加減も自分では難しいし。。
そして、うなぎも大好き。
それなのに相方はうなぎの小骨がいやだと言うので、なかなか家でうなぎを食べようとはならないのです。
旅行に行ったのはちょうど土用の丑の日前後。
鮎もうなぎも叶う場所ということで検索でみつけて絶対に行こう!と決めたのでした。
この和歌山旅行をミュージックビデオにまとめたYouTubeを作りました!
文章を読むのが面倒な方はこちらをご覧ください^^(赤木渓水郷の様子は3:15〜3:29に映っています。)
目次
【赤木渓水郷(あかぎだにすいごう)ってこんなとこ】
赤木渓水郷(あかぎだにすいごう)は、田辺市鮎川2416にあります。
市街地を離れて川沿いを走り、山を登りかけてすぐのところです。
カーブの手前にあるので、対向車に注意しましょう。
駐車場に車を停めて、手前の建物をのぞいてみると・・・
中にいた男性に
「鮎は奥です〜」と教えていただきました。
最後までこの建物が一体なんだったのかわかりませんでしたが・・・杉玉もあるしなぁ?
きっと初めての方はみんなここを通過していくんだろうな。笑
奥に行ってみると最初に目に映ったのは生簀(いけす)です。
マスかな・・・?
元気そうに泳いでいました^^
【赤木渓水郷(あかぎだにすいごう)の釣り体験】
奥に進むと、鮎釣り体験のできる生簀が。
すぐ横の焼き台で魚を焼いてらしたのがご主人だと思いますが、
「自分で釣ったのを出したら大きいとか小さいとか文句が出んやろう?」
と気さくに話しかけてくださり、言われるがまま釣りをすることに。笑
エサはなく、針で引っ掛けるというシンプルな釣りですが・・・すごいムズイ!!!
10分〜15分くらいでようやく1匹ずつ釣って、ご主人の所に持って行くと、さらに奥のテーブルへ行くように案内されました。
【赤木渓水郷(あかぎだにすいごう)の食事スペース】
開放的な食事スペース、奥にはちょっとした滝も見えてすごく気持ちがいいです^^
テーブルの真ん中には水が流れていて、流しそうめんができるようになっています。
自然の風が通り抜けて、涼しい・・・とまではいかないまでも、心地よい空間でした。
滝はすぐそばまで見に行くことができます^^
苔が生えているのですべらないように気をつけましょう。
【赤木渓水郷(あかぎだにすいごう)のメニュー】
メニューは垂れ壁のようになったところに貼られたものです。
私たちは、鮎の塩焼きの他に、めはりとうな重を注文しました。
【赤木渓水郷(あかぎだにすいごう)のうなぎと鮎】
うな重には肝のお吸い物もついてきました^^
鮎はさっき釣ったものなので、当然新鮮で脂がのってて最高!!
うな重も都会ではこんなお値段では食べられないので、むしろお得感があって大満足。
ちょっとした鮎釣りも、独特な雰囲気のご主人も、おいしいお料理も、いい思い出になりました。
ありがとうございました!!
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では、今日はこのへんで。