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窒化鉄フライパンでハンバーグの弱火調理に挑戦してみた

ハンバーグ 低温調理

夫婦円満ユーチューバーKŌJIYAの じゃばみ(@jabamichan)です。

私の得意料理はハンバーグ。

小さい頃おばあちゃんとよく一緒に作ってたこともあって、作るのも食べるのも大好き。

 

ハンバーグというと、

熱いフライパンにのせて、強火で表面を焼いた後ふたをして蒸し焼きに・・・

って感じの作り方が定番だったし、おばあちゃんもそうでした。

 

でもそれだと肉汁が逃げてしまうって最近テレビでやってて。

テレビでは、冷たいフライパンにハンバーグを置いてから点火し、弱火で焼くという「弱火調理」が紹介されていました。

 

そこでネットで調べてみたものの、見た感じテフロンのフライパンばっかり。

私が使ってる窒化鉄フライパンでもできるのかな〜と思い、何度か作ってみて自分なりの方法を考えたので紹介しようと思います。

※窒化鉄フライパンの使い心地は、こちらの記事でご紹介しています。
窒化鉄フライパン【レビュー】テフロンから窒化鉄のフライパンにかえて3年の私がメリット・デメリットをご紹介します

 

これが私の焼いたハンバーグです!

ハンバーグ 低温調理


【窒化鉄フライパンでハンバーグの弱火調理をする方法】

 

①まずはフライパンを熱して少し煙が出たら油をまわす

ここまではいつも通り。

②フライパンに油がなじんだら火を止める

これで、オッケー!

あとはテフロンも鉄も一緒。

フライパンが冷めるまで時間を置きます。

③ハンバーグをのせてから点火、弱火で焼く

時間にして8分くらいかな〜、じっくり時間をかけて焼きます。

その間にサラダとかスープの用意をします。

④ハンバーグの下半分が白くなってきたらひっくり返す

お弁当用に小さいハンバーグも一緒に焼いてます。

くっついてはがれない、なんてことはなく普通にひっくり返せました。

もしくっついてるなら、まだ早いんだと思います。

⑤ふっくらとふくれて表面が汗をかいたようになったらできあがり

私は念のため菜箸で刺して肉汁の色を確かめます。

透明の肉汁ならオッケーです。


【最後までしっとりジューシーなハンバーグを楽しみましょう】

この焼き方だと、ハンバーグを切った時に、肉汁が流れ出てしまうってことはありません。

たとえるなら、水をたくわえたスポンジみたいな感じ。

口の中で噛むごとにジュワッとした肉汁を感じられるので、本当においしいです。

最後の一口までしっとり。

 

相方は、何度も目を閉じて味わっていました^^

そんなに喜んでもらえるなら作り手冥利に尽きます。

安い合挽肉がごちそうハンバーグになるので、おすすめです!

ぜひお試しください^^

 

こんな感じで主婦の日常をブログに書いています。

よかったらまた読みに来てくださいね。

 

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では、今日はこのへんで。