夫婦円満ユーチューバーKŌJIYAの じゃばみ(@jabamichan)です。
私は中学時代に軽いギックリ腰を経験して以来、立ち仕事や、ちょっとした荷物運びをすると腰痛がしてしまうようになってしまいました。
某ファーストフード店でバイトをしていた時は、納品の作業で重いダンボールを冷凍庫に運ぶのもつらかったですし、長時間にわたる立ち仕事もかなりつらかったです。
かと言って、仕事だから無理しないわけにはいかないですよね。。
そこで、腰用のサポーターを買って使ってみたところ、腰がすごく楽になりました。
おかげで、仕事への精神的負担も少なくなったので、買ってよかったなと思います。
というわけで、この記事では腰に不安がある人・腰痛持ちの人のための、仕事中に使えるおすすめのサポーターをご紹介したいと思います。
「まだ若いし・・・」
と思ってる人も、腰を痛めると本当にいいことありません。
外から見ても目立たないし、つけていることがバレないようなサポーターもあります。
参考までに読んでみてください。
ひとくちに腰痛と言っても、原因はさまざま。
日常生活に支障が出るような痛み、長引く症状などは個人で判断せず、お医者さんでみてもらうことをおすすめします。
また、妊娠中または妊娠の可能性がある人はサポーターは使用せずに、お医者さんに相談してください。
Contents
【デスクワークでの腰痛にも注意】
私がサポーターを使い始めたきっかけは立ち仕事でしたが、座っている姿勢も実は腰にすごく負担がかかっています。
立っている時は、腰だけでなく足などの筋肉全体を使って上半身を支えていますが、座っていると、上半身の体重を腰だけで支えることになるからです。
ただ、座り仕事の場合、サポーターに頼りすぎてしまうと筋力が落ちてしまう心配があります。
デスクワークの人でサポーターの使用を考えている人は、下半身を温めたり、姿勢が悪くならないようにサポートするものとしての利用がおすすめです。
【仕事中に使うサポーターの選び方】
サポーターにも種類がいろいろあります。
固定力が強く、関節が動かないようにするようなタイプのものは、長期にわたって使用することで体幹を支える筋力を低下させてしまうことにつながります。
こういったタイプのサポーターを毎日の仕事で使っていると、知らず知らずのうちに体を衰えさせてしまうかもしれません。
それに、固定力が強いものは動きづらかったり、苦しかったりもします。
なので、よっぽど固定しておかなければいけない症状ではない人が日常的な仕事に使うには、固定力が比較的弱く、運動をサポートするようなタイプのものを選ぶといいと思います。
また、サポーターは体にフィットしないと意味がないので、自分に合ったサイズのものを選びましょう。
【仕事中に使える腰用サポーターおすすめ6選】
おすすめするにあたって、私が選んだポイントは以下の通り。
・安心できるメーカーのもの
・骨盤をサポートしながらも動きやすいもの
・洗濯して繰り返し使えるもの
それでは価格順にご紹介します。
お値段は各通販サイトのお値段を参考にしております。
ピップエレキバン サポーター腰用
磁気治療器でおなじみのピップ株式会社のサポーター。
保温性の高い素材で作られており、アウターにひびきにくく、肌ざわりにもこだわった、日常使いにぴったりのサポーターです。
※このサポーターは磁石が入っているので、医用電気機器を使用している人は使えません。
この製品のレビューを調べてみると、
丸まったりめくりあがったりせずに装着できる
腰回りが温かく感じて楽になった!
これをつけると背筋を意識するので姿勢がよくなった
というお声がありました。
エレキバンを愛用している方には、お肌に直接貼り付けるものに比べて、肌荒れの心配がなくていいという意見も。
どちらかというと、デスクワークなど座って仕事をする人向けかもしれません。
お洗濯は、メーカーは手洗い指定しているようですが、レビューにはネットに入れて洗濯しているというものもあったので、毎日使ってもそんなにお手入れは面倒ではないのかな?という感じ。
安心の日本製。
色はブラックのみ、サイズは男女兼用でM・Lの2種類。
お値段は、2000円〜3000円とお店によって価格差があります。
コーワ バンテリンサポーター 腰用
バンテリンサポーターには加圧タイプとそうでないタイプがありますが、ここでは、加圧でないタイプをおすすめしたいと思います。
人間工学に基づいた三次元フィット形状で、適切な姿勢へサポートし、腰の負担を軽減してくれるサポーターです。
この製品のレビューを見てみると、
サポート力があるのにしめつけ感がなくていい
長時間使用していても苦しくならない
と高評価が多かったです。
2年使ってマジックテープが弱くなったのでリピートした
というお声もあったので、長く使えそうですね。
通気性の高い薄型生地で快適にサポートしてくれそうです。
コスパの良い製品だと思います。
安心の日本製。
色は、ブラック・シャイニンググレーの2種類、サイズは男女兼用でM・L・LLの3種類。
お値段は、3000円弱です。
ミズノ バイオギアサポーター 腰用
私自身はこれを愛用しています。
さすが、スポーツ用品メーカーのサポーターだけあって、丈夫で動きやすくてムレなくて、本当に使いやすいです。
週2〜3回、半年ほど使っていますが、ゴム部分がしっかりしているのでまだまだ使えそう。
お洗濯も、ネットに入れて普通に洗ってます。
ゴム部分はスリットが入っているので、フィット感はバツグンです。
服にも影響なく使えます。
仕事中でも、スポーツでも使えるので、腰を気にせずアクティブに活動したい人におすすめ。
安心の日本製。
色はブラックのみ、サイズは男女兼用で、S・M・L・XLの4種類。
お値段は3000円〜4000円です。
日本シグマックス マックスベルトCH ライトスポーツ
整形外科用医療機器や医療用品の開発・製造をしている日本シグマックスのサポーター。
医療現場で使われているサポーターと同じ設計・コンセプトで作られていて、ムレにくく、ズレにくい作りになっています。
洗濯機での洗濯は、ネット使用・弱設定なら可能です。
こちらのレビューを見てみると、
耐久性があり、通気性よく、適度なサポート力で使い心地がいい
適度な伸縮性と硬さで、長時間つけていても違和感がない
など、硬すぎずやわらかすぎないつけ心地が評価されているようです。
長年にわたって医療用品を開発されているからこそ、腰に不安を抱えている人に寄り添った商品開発がなされているんだな、という印象を持ちました。
服装にも左右されず、日常の仕事でもスポーツでも、快適使えそうです。
腰に痛みがある人、腰に不安がある人にはぜひ試していただきたいサポーターです。
色はブラックのみ、サイズは男女兼用でS・M・L・LL・3Lの5種類。
お値段は3000〜5000円です。
フェイタス メディカルサポーター 腰用
サロンパスでおなじみの、久光製薬のサポーター。
通気性の高い伸縮素材を採用し、動きやすくムレにくい、快適なつけ心地を実現。
内側にズレ抑制加工もなされていて、使用感へのこだわりが感じられます。
お洗濯は手洗い指定ですが、可能です。
こちらのレビューを見ると、
肌触りがよく、フィット感があっていい
というようなフィット感に満足したという意見が圧倒的に多いです。
ドラッグストアで試着できたので安心して買えた
という意見も。
フィット感が大切なサポーターだからこそ、試して買いたいというニーズにきちんと答えているのはすばらしいなと思いますし、メーカーの自信がうかがえますね。
気になる人はお近くのドラッグストアの売り場を探してみるとみつかるかもしれません。
フィット感があるので、動きの多い仕事をしている人におすすめです。
安心の日本製。
色はブラックのみ、サイズは男女兼用でM・L・LLの3種類。
お値段は5000円弱です。
パテックス 機能性サポーター(腰用)ハイグレードモデル
第一三共ヘルスケアとワコールが共同開発したサポーター。
ワコール人間科学研究所による、テーピング理論に基づいたサポート力と安定性を実現したもの。
体の動きに合わせてフィットし、長時間つけていても快適に過ごせるような作りになっています。
こちらの製品には、樹脂ボーンを使用しているので、洗濯は手洗い指定です。
レビューを調べてみると、
素材は柔らかめ、着用中の圧迫感はなく普段使いにぴったり
薄手なので服にもあまり影響なくてよかった
と使いやすさがわかるものがある一方で、
動くと位置がずれてしまう
という意見もありました。
動くと位置がずれるというのは、他のサポーターでもあることですが、原因の一つはサイズが合っていないことが考えられます。
マジックテープで調整できる場合は、位置をずらして少し体を動かしてみて調整するのがポイントです。
このサポーターは、下着メーカー・ワコールとの共同開発だけあって、レビューにはやわらかさやつけ心地に満足したという声を多く見ることができました。
サポーターのゴワゴワ感が苦手な人におすすめのサポーターだと言えそうです。
こちらは、色は男性用がブラック、女性用がベージュと男女別になっています。
女性としては、ベージュというのもかなり嬉しいポイントになっています。
サイズはそれぞれM・Lの2種類。
お値段は、5000〜6000円です。
【筋トレやストレッチも取り入れて】
すべてをサポーター頼みにするのではなく、日頃から筋トレやストレッチをするなど、腰回りを鍛えてあげることも腰痛防止には効果的です。
私自身は、YouTubeでピラティスをすることにハマり、体幹筋をかなり鍛えることができました。
おかげで、重たい荷物を運ぶ時にも腹筋など力を入れるべき筋肉がわかって、腰への負担をおさえるよう自分でコントロールできるようになったと思います。
自分でトレーニングをするのが難しい人には、今は気軽に始められるオンラインレッスンもありますので、そういうのをやってみてもいいかもしれません。
毎日の心がけで、快適な暮らしを手に入れてくださいね!
この記事が参考になりましたら幸せます。