夫婦円満ユーチューバーKŌJIYAの じゃばみ(@jabamichan)です。
前に実家から送られてきていた「ふぐめしの素」で炊き込みごはんを炊いてみたので、この記事で詳しくご紹介しようと思います!
【ふぐめしの素の内容】

箱の中身はこんな感じ。
ふぐめし用スープ、ふぐの身、炊き込みごはんの具(乾燥)です。
箱があまりに立派だったので開けてみるとこんなもんか・・・って気持ちになりますが、いやいや、なんてったって高級食材のふぐですぞ!とか思いつつ、気分を盛り上げるのがよろしいかと。
それよりも肝心なのは、おいしいかどうかだもんね。
【ふぐめしの素をつかった炊き込みごはん】
作り方はとっても簡単。
といだお米2合に内容物をすべて入れ、軽く混ぜたら炊飯ボタンをポチッと。
そして、炊き上がったごはんがこちら。

じゃじゃーん。
まあ想像通りの仕上がりです。
おだしのいい香りが広がって、楽しみな感じ^^

せっかくなので、手づくりした萩焼の茶碗によそってみました。
う〜んおいしそう・・・いっただっきま〜す!!
お味は、醤油ベースというよりは塩ベースって感じでけっこう塩気がきいてる感じ。
噛めば噛むほどにふぐのうまみがじわじわと感じられておいしいです^^
ごぼうの香りもほんわりときいてて、シャキシャキ食感がアクセントになっていました。
魚臭さはまったくなくて、おだしのおいしさやふぐのうまみを噛みしめる幸せが味わえます。
塩分高めっぽいので高齢者向きではなさそうですが、ファミリーや単身者へのおみやげには喜ばれそうな味です。
【余った炊き込みごはんは焼きおにぎりに】

うちは2人暮らしで大食いでもないので、2合でも余っちゃうのですが、おにぎりにして翌日のお昼にレンチン&トースターで焼いて食べたら、これがまたおいしい!
焼き目がついたところが香ばしくて、パクパク食べちゃいましたね。
味が濃いめなので、お茶漬けもいけると思います^^
クラムチャウダーとかに入れて、ほぐしながら食べるのもおいしそう。
翌日のアレンジもまた炊き込みごはんの楽しいところです。
おいしかった〜!
ごちそうさまでした^^
山口みやげで食事系のものといえば「炊き込みごはんの素」とか「瓦そば」が多いです。
でも、当然ながらもらったことはなかったので、いまいち良さってわからなかったんですが、今回自分で食べてみて思ったのは
全然アリじゃん!
ってこと。笑
正直おいしくないイメージがあったんですが(ごめんなさい)、普通においしいし、なんならまた食べたいなと思いました。
まあそりゃ現地で生の食材を使う料理にはかないませんが、おみやげでここまで楽しめるんだったらいいよな〜と。
素材がいいから、加工してもおいしいんですよね。
・・・というわけで、「ふぐめしの素」はおみやげにおすすめです!
みつけたらぜひゲットしてくださいね〜^^
ちなみに、この記事で使用した萩焼は、「萩焼まつり」でろくろ体験をした時に作ったものです。
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