夫婦円満ユーチューバーKŌJIYAの じゃばみ(@jabamichan)です。
今日は私のふるさとのご当地グルメのお話でも。
昨年(2020年)は新型コロナウイルスの影響で、毎年開催されている萩焼まつりが中止となり、代わりにオンラインで萩焼が販売されたんですよ。
その時に、購入した萩焼をインスタグラムに投稿すると、特産品が当たるというキャンペーンをされていて、ありがたく特産品をいただいちゃいました。
それがこの記事で紹介する「見蘭ウィンナー」と「見蘭牛の一夜干し(ビーフジャーキー)」です。
【見蘭ウィンナーは大人向けのお味】
それではさっそく、見蘭ウィンナーのほうからご紹介します。

いただいたのは、2種類のウィンナー。
萩産の豚と牛肉を使用した「見蘭ウィンナー」と、見蘭牛のみを使用した「見蘭牛ウィンナー」。
牛肉入りのウィンナーなんて珍しいですよね。
どんな味なんだろうっ??

せっかくなので、ボイルとソテーの2種類の食べ方で味わってみました。
まずは、見蘭牛をぜいたくに使用した「見蘭牛ウィンナー」。
スモーキーな香りを楽しみながら、パリッと一口。
お味は、けっこう塩こしょうがきいてて、スパイシーです。
噛みしめるほどに、じわじわとうまみが感じられて滋味深いですね。
しみじみとおいしいウィンナーです。
ボイルとソテーではそんなに違いは感じられませんでしたが、皮のパリッと感を楽しみたいならボイル、ジューシーさを楽しみたいならソテーがおすすめ。
焼肉の時に牛脂で焼いたらめっちゃうまいやろな〜と思います!
続いて、豚がメインの「見蘭ウィンナー」。
こちらはスモーキーというよりも、ハーブがきいててお花のような華やかな香りがあります。
皮はパリッと弾力があって、こちらも噛めば噛むほどに味わいが広がる。
鼻から抜けるさわやかな香りが、肉のうまみを引き立ててくれて、一口、また一口と食べたくなるおいしさです。
私は普段シャウエッセンばっかり食べてるので比べるとなんなんですが、どちらもジューシーさというよりは、噛みごたえやうまみを楽しむ感じのウィンナーだと思いました。
ウィンナーって子供が大好きってイメージがありますが、これは完全に大人向けけの味。
塩気が強いのと、香りがいいので、ビールのおつまみには最強のウィンナーだなと思いました^^(本来のウィンナーってそうよね。)
【見蘭牛の一夜干しはジャーキー界のキング】
続いて、「見蘭牛の一夜干し」をご紹介したいと思います。

これは今年のお正月に食べたんですが、うしどしを迎えて初めて食べた牛肉がこれだったりする。笑

食べやすいようにはさみでカットしたんですけど・・・
見てください、この厚みを!
測ってみると、だいたい4.5ミリほどの厚みで、一番分厚いところは5ミリもある。
ジャーキーってもっとカッチカチでぺっちゃんこのイメージがあるんですけど、なんならふっくらしてますもんね、これ。

チョンマゲビールと一緒にいただきました^^
ほんと、ジャーキーかこれって言うくらい、ジューシーでやわらかい。
なんでこんなにやわらかいかって、サシがすごいんですよ。
サシの入ってるジャーキーなんて聞いたことある??
普段こんなにいいお肉食べないんで、なんなら干さないでもよかったくらい(おいおい)めっちゃいいお肉なんやなってわかります。
塩気はさほど強くなくて、牛のうまみとか脂の甘みが存分に楽しめる。
まさに、キングオブジャーキー。
いやはや、参りました・・・。ぶちうまです。
味わうのに夢中で、全然ビール進まんかったわ。笑
てな感じで、ふるさと萩の味を堪能しました。
最上級の食材を使用した、まさにキングオブおつまみ。
なんだ、萩って酒飲みには最高の土地じゃないかって今頃気づきました。
本当にぜいたくなものをいただきまして、ありがとうございました!
さてさて、この見蘭牛関連の商品は「ミドリヤファーム」というところが作っています。
私の同級生がこちらで牛を育ててるはずなんやけど、まだ頑張ってるだろうか。
彼女の一生懸命育てた牛をいただけたのかもしれないと思ったら、ちょっと嬉しいような。
オンラインショップもありますので、この記事を読んで気になったかたは、ぜひみどりやの公式サイトをご覧ください^^
他にも、ごちそうハンバーグもあるんですよ。
【山口県萩市】お取り寄せやギフトにも!見蘭牛のハンバーグがごちそうすぎる
萩のおつまみには地ビール「チョンマゲビール」がおすすめです。
山口・萩のクラフトビール(地ビール)チョンマゲビールをご紹介します!
この記事が参考になりましたら幸せます。