じゃばみ(@jabamichan)です。
はじめての人間ドックを受けてきました!
私自身、どんな雰囲気かわからなくて不安だったので、これから受ける人のために、人間ドックを楽しむためのコツをこの記事にまとめておきたいと思います。
私が利用したのは、兵庫県西宮市にある「明和病院」。
夫の健康保険組合の補助がありました。
年齢によっては、自治体からの補助がある場合もあります。
利用できるものがあれば、金額に対するハードルが下がるので、ぜひ調べてみてくださいね!
【人間ドックの持ち物は?】
私が持って行ったのは、健康保険証、診察券、検査代金、検体(検便・尿)、問診票です。
私が受けた明和病院は、ふだんの診察はクレジットカード払いができるのですが、人間ドックは現金のみでした。
そういう場合もあるので、現金の用意をしておいたほうが無難です。
その他、下にも書きますが、タブレットや本など、待ち時間を過ごすためのグッズがあれば快適です。
【人間ドックの服装は?】
私が受けた明和病院では、「検査着」を貸してくれました。
五分袖のプルオーバーとズボンでした。
上半身は下着なし、パンツは履いた状態で検査着を着ました。
靴下は履いたままでオッケー。
ぜひ、履き心地のいい、リラックスできる靴下を選びましょう!
ストッキングは、検査内容にもよりますが、脱がないといけない場合もあるので、避けたほうが無難です。
空調が寒い場合があるので、冷え性の人は靴下がおすすめです!
気になる方は、受診する病院に確認するといいでしょう。
【人間ドックの待ち時間は何をする?】
人間ドックは、待ち時間も多いです。
私は何も用意してなかったので、待合室のテレビをぼーっと眺めてましたが……
小さな手さげ袋に、スマホ、本、タブレットなどを入れて持ち歩くと、待ち時間が楽しく過ごせますよ。(実際にそうしてる人はたくさんいました。)
私は、超音波でゼリーを塗られる検査がいくつかありましたが、検査室で拭ききれなかったゼリーが冷たくて、不快な思いをしました。
ミニタオルやティッシュも合わせて持っておくと安心です。
【人間ドックで一番つらい検診は?】
私はダントツで、胃カメラだと思います。。。
私は鼻腔が小さいので、口からの胃カメラを選択したのですが、自分でも引くくらいゲエゲエえづいてしました。。
後から調べたのですが、痛くならないコツは、「とにかく力を抜く」こと。
思い浮かべるだけで幸せな気持ちになれるものを、イメージしながら受けましょう!
犬とか、ケーキとか、好きな芸能人とか。
【人間ドックの後の食事は?】
胃カメラを受けた場合は、胃が傷ついていることも。
また、前日からの絶食後の食事になるので、なるべく消化にいいものを食べるのがいいと思います。
でも、SNSを見てみると、ごほうびランチをされる人も多いみたいですね。
私自身、たった2時間ほどの健診だったのに、どっと疲れたので、帰宅して冷凍パスタを食べました。
家で食事する人は、すぐ食べられるものを用意しておくと、安心ですよ。
【人間ドックを楽しもう】
人間ドックは、一度でも経験しておくと「そんなものか〜」とハードルが下がります。
最初の1回目は勇気がいるものだからこそ、楽しもうという気持ちで、リラックスして受けましょう!
この記事が、あなたの背中を押してあげられたら嬉しいです。