じゃばみです。
コーセーの日焼け止め「サンカット」トーンアップシリーズ。
「ライトアップ(ノーカラー)」と「トーンアップ(ラベンダーカラー)」のエッセンス、どちらがいいのか迷ったので、両方買って使い比べてみました。
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【サンカット トーンアップシリーズの特徴】
まずはトーンアップシリーズの特徴をご紹介します。
詳しい成分は公式サイトで確認していただくとして、商品の使い勝手に注目してご紹介しますね。
・顔・からだに使える
・化粧下地として使える
・石けんで簡単にオフできる
・ウォータープルーフ
・スキンケア成分配合
・アレルガード機能
(花粉・ちり・ほこりなどの環境ストレスから肌を守る)
・立体パール(マイカ・酸化チタン)が入ってる
最大の特徴は、光を反射する「立体パール(マイカ・酸化チタン)」が入っていて、ツヤのある肌を演出してくれること。
それが、メーカー的に「インスタ映え」するだろうという売り文句になっているようです。
それはともかく、紫外線などの肌ストレスから守りつつ、スキンケアもできて、おまけに肌がきれいに見える、いいとこづくめの日焼け止め、という印象です。
【サンカット ライトアップとトーンアップのちがい】
両商品のちがいは、「トーンアップ」には色がついていて、顔色に合わせて選べるようになっていること。
以下、トーンアップシリーズのサイトを参考にまとめました。
◯ラベンダー
エレガント系、イエベ肌向け、透明感アップ
◯ミントグリーン
クール系、ブルベ肌向け、赤みをおさえて白肌感アップ
◯ピンクフラミンゴ
キュート系、ブルベ・イエベ肌向け、血色感アップ
ただし、成分を見てみると「トーンアップ」には防腐剤のパラベンと着色料が含まれています。
いっぽうで、ノーカラーのライトアップは、肌色に関係なく、ツヤ・立体感アップの効果が期待できます。
【実際に使って比べてみました】
それでは、実際に両商品を使って比べてみましょう。

左がトーンアップ(ラベンダーカラー)、右がライトアップ(ノーカラー)です。
香りは、どちらも石けんのような香りで似ていますが、ライトアップのほうがやや強いです。

どちらもするすると伸びがよく、肌なじみがいいです。
軽いつけ心地で、べたつきもないので、使用感としてはかなりいいですね。

全部伸ばしてみると……目視ではちがいが感じられません。
トーンアップのほうが血色よく見えるのかな?と期待してましたが、、気持ちの問題かな。
ただ、どちらも伸ばした後はツヤっと光沢がある感じになるので、確かに、透明感のあるきれいな肌に見える気がします。
とは言え、インスタ映えするほどではないですね。(撮影の技術を磨きましょう。)
【私のおすすめはノーカラーのライトアップ】
以上のように、どちらも大きなちがいは見られませんでした。
トーンアップのほうは、コントロールカラーほど肌色に対するカバー力はないし、パラベンと着色料が入ってる分マイナスかな、と。
なので、どちらを買うか迷ったら、私は「ライトアップ」をおすすめしたいと思います!
ご参考まで。