じゃばみ(@jabamichan)です。
麦茶のガラスポットを割ってしまったので、サーモスの1リットルのステンレスポットを買ってみました。
1ヶ月ほど使ってみたので、この記事でレビューをご紹介します。
【サーモスのステンレスポットを使ってみる】
麦茶パックを入れて、浄水を注ぎ、冷蔵庫に放置する、という使い方で使ってみました。

ふたの部分は、「ふた」「中せん」「お茶パック入れ」の3つのパーツでできています。
お茶パック入れはパッキンに引っかけて使用し、使用後は引っぱると抜ける仕組みです。
【メリット】
どこでも使える

片手で持てるサイズ感。
ふたをしておけば保温もバッチリなので、お茶を作ったらずっと卓上に置いておけます。
わざわざ冷蔵庫に行く必要なし。
お出かけにも持って行けますね。
注ぎやすい

注ぎ口はアーモンド型。
ドバッと出ずに注ぎやすいです。
洗いやすい

パーツがわかれている上、本体も広口で手がすっぽり入るので、洗いやすいです。
【デメリット】
中身が冷えにくい

冷蔵庫にはふたをしない状態で入れているのですが、常温の水でお茶を作ると中身がなかなか冷えません。。
保温性能が優れているがゆえのマイナスポイントですね。。。
私は飲む前にポットに氷を入れて対応しています。
お茶パック入れを取る時に注ぎ口を触ってしまう

お茶パック入れは中せんについているので、取りはずす時に注ぎ口に触れてしまいます。。
残量がわかりにくい
外から中身が見えないのと、本体に重みがあるので、お茶が少なくなっていてもわかりづらいです。
【冷水筒以外にも楽しみ方がたくさん】
以上のように、サーモスのステンレスポットを冷水筒代わりに使うのは、メリットもデメリットもあります。
でも、丈夫だし、いろんな使い方ができるので、私自身はけっこう楽しんで使ってます。
冬にはあったかい飲み物にも使えるし、キャンプや旅行でも役立てられると思います。
気になってる人はぜひチェックしてみてください。