じゃばみ(@jabamichan)です。
コメ好きな私は、せめて農家さんの足しになればと、以前からスキンケアもお米由来のものを使ってきました。
前はKOSEの米肌シリーズを数年愛用していたんですが、
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バイトをやめたり犬を飼い始めたりで、出費をおさえるために、プチプラに転向。
以前から気になっていた、リアル「美人ぬか」シリーズの「純米水 特にしっとり化粧水」と「純米潤いクリーム」を試してみることにしました。
結論から言うと、使い心地がよくてすっかりリピーターに。(この記事を書いている時点で5ヶ月目。)
この記事で詳しくご紹介します。
動画でも紹介していますので、読むのがめんどうな方はこちらをどうぞ。
↓
【純米水 特にしっとり化粧水の使い心地】
ボトルはフタを回して開けるタイプ。
逆さにして手のひらの上で振ると、化粧水が出てきます。

ややとろみの感じられるテクスチャで、お肌に伸ばしやすいです。

浸透はすごくいいとは思いませんが、ゆっくりとハンドプレスをしてあげるといい感じでお肌になじみます。
乾いた後はべたつかず、つっぱらないので、次のお手入れもしやすいです。
【純米潤いクリームの使い心地】
こちらの容器もフタは回して開けるタイプ。

ジェルのようなやわらかいクリームで、とにかく伸びがいい。
少量でも広範囲に使えます。

塗った直後はべたつく感じがしますが、数分もするとお肌になじんですべすべになります。
お肌がやわらかくなった感じがして、めっちゃ使い心地がいいです。
【スキンチェックしてみた】
どれくらい潤っているか、スキンチェッカーで調べてみました。
何も塗っていない手の甲と比較してみたので、参考までに載せておきます。
使用したのは「美ルル」のスキンチェッカーです。

このスキンチェッカーのメーカーの目安では、水分量30〜50%、脂分量20〜30%が適度であるとしています。
まずは何も塗っていないほうの手の甲。

水分量33%、脂分量41%です。
続いて、美人ぬかの化粧水とクリームでお手入れし、10分経過後の手の甲を計測しました。

水分量39%、脂分量30%となりました。
保湿がされ、脂分がおさえられていることがわかります。
これまでいくつかのスキンケアを同じように測定してみましたが、お値段が10倍のスキンケアよりも正直数値がいいですね。笑
プチプラでこの結果だったら大満足です。
【お値段も使用感も満足できるスキンケア】
以上のように、プチプラでありながら上々の使用感。
量を気にせず使え、しっかり保湿できるので大満足です。
今や私のイチオシのスキンケアとなりました。
気になっている方はぜひ、お試しください。