じゃばみです。
新たにブログを立ち上げたので、名刺を作りたいと思っていましたが、イラストレーターなど専門ソフトが必要で、気軽に注文するのは難しいと思っていました。
プリンタで自作するも、仕上がりが安っぽい。。
そんな不満を感じていたところ、無料で使えるデザインアプリ「Canva」で、簡単に名刺を作れることを知りました。
実際に注文してみたので、この記事でご紹介します。
【Canvaとは】
インスタやフェイスブックなどSNSのほか、チラシや名刺、ロゴ制作など……
おしゃれに・簡単に作ることができるサービスです。
参考にできるデザイン例があり、写真やイラストなど素材も充実。
無料プランと有料プランがありますが、無料でもできることが幅広く、人気のあるアプリです。
利用する場合は登録が必要です。
【Canvaで名刺を注文してみた】
編集
実際の編集画面がこちら。

今回は無料素材のみを使用し、テキストボックスや、グラフィックを組み合わせて、デザインしてみました。
操作は指でタップ、スワイプするだけ。
私は自分でデザインしてみましたが、テンプレートがたくさんあるので、作るのが苦手な人にもやさしい。
細かい作業が苦手な人には、PCで使えるブラウザ版があります。
発注
デザインができあがったら、画面右上の↑マークをタップ。

名刺を印刷ボタンが出てくるので、これをタップします。
続いて、印刷数や用紙の種類を選択。
ボタン右端の「v」マークをタップすると選択できます。

用紙は、普通紙、上質紙の2種類。
仕上げは、マット仕上げ、光沢仕上げ、コーティングなしの3種類から選べます。
印刷は50枚から、50枚単位で2000枚まで注文でき、枚数が多くなればなるほど1枚あたりの価格が安くなります。
続行をタップすると、次は空白部分、危険エリア、校正を確認する画面になります。

赤く表示されたエリアは若干切れてしまうので、それより内側にデザインを配置することが大切です。(後に掲載する現物の写真と比較してみてください。)
確認ができたら、「お支払い」ボタンをタップ、氏名や住所、カード情報などを入力します。
「注文する」ボタンをタップで注文完了です。
【名刺は宅急便で届く】
注文をすると、受付のメールが届きます。
12月2日に注文し、12月6日に発送を知らせるメールが届きました。
注文してから届くまでが早くてびっくり。

届いた名刺はおしゃれな箱に入ってました!
できあがった名刺は、イメージ通りの仕上がりで大満足。

私は上質紙にしましたが…

しっかり厚みがあって、存在感はバッチリです。
これなら、自信を持って名刺交換ができます。
【名刺で一目置かれる存在になろう】
以上のように、Canvaを使えば「名刺を作ろう」と思い立ってから、実際に名刺を受け取るまでが超スピーディー。
めんどうだから後回しにしよう……なんてことにならず、モチベーションを保ったまま自分の活動を進めていくことができます。
ぜひCanvaを試してみてほしいのですが、実は、無料素材はみんなが使ってるので、分かる人には「無料素材だな」って分かってしまうデメリットがあります。。
そこで、おすすめしたいのが、上位プラン(Canva Pro)の無料トライアル。
30日も使えるので、試しに小ロットで名刺を作っても、追加で発注できるくらいの余裕があります。
トライアル期間をうまく利用して、一目置かれる活動をぜひ叶えてください。
下のリンク先で、無料トライアルの内容を確認できます。

