「家で挽きたてのコーヒーが飲みたい」
そんな希望を叶えるため、象印のミル付きコーヒーメーカー「珈琲通」(EC-CD40-TD)を購入してみました。
この記事で詳しくご紹介します。
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【なぜミル付きコーヒーメーカーを選んだか】
最初はコーヒーミルを検索していたのですが、「場所をとってしまう」「手動は時間がかかりそう」「お手入れが大変そう」という理由で購入をためらっていました。
そんな中で、目星をつけていた電動コーヒーミルとほぼ同じ値段のミル付きコーヒーメーカーを発見。
それまではお湯を沸かしてハンドドリップをしていましたが、朝食や来客時に、コーヒーを淹れるのに手を取られてしまうのが難点だったので、コーヒーメーカー機能にも魅力を感じ、購入を決めました。
【象印 ミル付きコーヒーメーカーの使い心地】
サイズ感
A4用紙よりも少し細長い感じのサイズ感。
ミルと一体化していることを考えたらコンパクトにおさまっているかな、と思います。
ミルの性能
豆を入れてワンタッチでコーヒーが挽ける、手軽さが◎。

10秒ほどで中細挽きができます。
音は電動としては抑えられていると思いますし、私は気になりません。
挽き加減は、時間で調整するくらいしかできないですが、ふつうにコーヒーを淹れて飲むのであれば十分楽しめます。

これをフィルターにうつして、コーヒーを抽出します。
最初はめんどうな作業に感じていましたが、習慣になると気にならなくなりましたね。
コーヒーメーカーの性能
2つ穴で、抽出時間は早いように思います。
朝食や来客時にも、スピーディーに準備できます。
説明書通りの豆の分量だと、私は薄いと感じたので、少し多めに豆を使用して調整しています。
お手入れ
難点があるとすれば、ミルのカップで静電気が起き、ブラシでかき出す時に粉が散らかってしまうこと。
また、ブラシの収納部分に穴が空いていて、そこに付着したコーヒー粉がコーヒーメーカー周辺に落ちてしまうことも。
ただ、コーヒーメーカー周辺って放置しがちで、気づいたらホコリがたまってるなんてこともありそうな場所。
こまめに掃除をするきっかけだと思って前向きにとらえています。
お手入れ自体は、シンプルなつくりになっているので、大変ではないです。
【コーヒーで胃もたれしなくなった】
安いコーヒー粉をまとめ買いしていた時期もあったのですが、焼いてから時間が経っていて、かつ、酸化も進んでいるであろうコーヒー粉は体によくない。
というのも、夕食後に飲んだら、翌朝に胃もたれをすることがよくあったからです。
豆を都度購入し、飲む前に挽くようにしてからは、胃もたれしなくなりました。
挽きたてというだけでも、体にはやさしいんだと思います。
【購入してよかったです】
香りよく、雑味のないおいしさ、おまけに体にもやさしいコーヒーが楽しめる。
そうやって自分を大切にできている感覚が、私に自信を与えてくれています。
毎日のことなので、その積み重ねって大きいですよね。
私は自分への誕生日プレゼントとしてこのコーヒーメーカーを買ったのですが、本当によかったなと思います。