【生きづらさ克服】自分を大切にするとは

自己啓発本などで時々目にする「自分を大切にする」ということ。

高い買い物をすることや、自己中心的にふるまうことを想像する人もいるかもしれんけど、継続すると生活が破綻するようなことは、自分を大切にすることとは言えない。

結論から言えば、自分を大切にするとは「徹底的な自己管理」だと私は思っている。

特に、この記事で紹介することは、私自身も大切にしていることなので、よかったら参考にしてほしい。


【自分を大切にする行動】

1.不調を感じる前に休む

に、寝ること。

私自身は、休むことに罪悪感があって、無理をして体を壊すことがよくあった。

夫と結婚して部屋でくつろぐ夫に「今何してるの?」って聞いて「今休んでるよ」との返答に驚いたものだ。

「休んでも怒られない」

「休んでも悪いことは起きない」

そう思えるまで時間はかかったけど、「意識して休む→元気でいられる」という体験を積み重ねることで、休むことの大切さを学び直した。

不調になってから休むのではリカバリーが大変だし、周りにも迷惑をかけたりして、自己否定に拍車がかかってしまうこともある。

不調を感じる前に休むことが大切。


2.不快を回避する

い・寒い時は適切に冷暖房を使う、

着心地の悪い服を手放す、

一緒にいたら惨めになる人と距離を置く、

気分が悪くなるSNSを見るのをやめる

などなど……

とにかく不快なことをなるべく回避する。

これも、いつもご機嫌でいるための自己管理の1つ。

気づいたら快適しかない人生が実現してる。


3.体のケアを丁寧にする

アケア、スキンケア、手足のケア、胃腸のケアなどなど……

人生をともに生きる自分の各パーツ、雑に扱うのと丁寧に扱うのとでは、力の発揮具合はちがってくると私は思う。

自分に自信がなかった私やけど、「自分を大切に扱う」という行動を積み重ねたら、少しずつ自分に自信が持てるようになってきたから、行動から変えていくのって大事。


4.自分との約束を守ること

述のような行動と併せて、めっちゃ大事なのが、自分との約束を守るということ。

「めんどくさい」とか「疲れてるから」って約束を反故にされて傷ついた経験ない?

そんなことあったら、その人のこと信じられなくなるよね。

自分で決めたことを破るって、自分で自分のことを信じられなくなる状況にしてるってことなんよ。

だから、自信を持ちたかったら自分との約束は何がなんでも守ること。


【1人じゃないよ】

自身は、上記のような自己管理で生きづらさを減らしてきたけど、夫の存在は大きかったし、たった1人ではうまくいかない時もあると思う。

もし、この記事を読んで「取り組んでみたい」と思った方、「やってみたことを報告したい」と思った方がおられましたら、ぜひコメント欄をご活用ください。

できる限り、お返事をさせていただきます。(多少のタイムラグはご容赦ください)

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