自己啓発本などで時々目にする「自分を大切にする」ということ。
高い買い物をすることや、自己中心的にふるまうことを想像する人もいるかもしれませんが、、
それを継続すると生活が破綻してしまうようなことは、自分を大切にすることとは言えません。
この記事では、誰もが無理なく続けられる「自分を大切にすること」を具体的に3つご紹介します。
1.不調を感じる前に休む
特に、寝ること。
寝不足が続くと、体の調子が悪くなるのはもちろん、イライラしたり集中できなかったりと心の調子まで悪くなってしまいます。
不調になってから休むのではリカバリーが大変だし、周りにも迷惑をかけたりして、自己否定に拍車がかかってしまうことも。
不調を感じる前に休むことで、心身ともに最高な状態を保つことができます。
また、内臓を休ませることも大切。
アルコールは負担が大きいのでなるべく控えて、時間帯に気をつけて栄養バランスのいい食事を適度に摂ること。
健康と美容のキープに繋がるし、継続すれば自信になります。
2.不快を回避する
暑い・寒い時は適切に冷暖房を使う、
着心地の悪い服を手放す、
苦手な人がいるなら距離を置く、などなど……
とにかく不快なことをなるべく回避するように工夫していれば、気づいたら快適しかない人生が実現しています。
3.体のケアを丁寧にする
たとえば、ヘアケア。
丁寧に洗って、丁寧にドライヤーをかけて、丁寧にブラッシングする。
それだけでもツヤが出て仕上がりに差が出ます。
たとえば、スキンケア。
化粧水やクリームなどを塗る時は時間をかけてお肌をいたわってあげる。
手の温度で美容成分がお肌になじみやすくなり、効果アップが期待できます。
そんな感じで、ケアを丁寧にするだけでも、自分磨きってできるんですよね。
特別なアイテムで雑にケアするくらいなら、プチプラでも丁寧にケアしてあげるほうが、心から満たされ、自己肯定感が高まると思います。
【自分を大切にすれば生きづらさは減っていく】
私自身、上記のことを実践していますが、毎日ご機嫌でとてもハッピーです。
特に他人にイライラすることや、どうにもならないことで思い悩むことが減ったので、以前よりも生きづらさを感じることは少ないです。
ぜひ試してみてください。