【ドコモ光解約】NTTとOCNへの返却機器と返却方法をまとめました

じゃばみです。

先日、ドコモ光を解約したので、NTTから機器返却の案内が送られてきました。

この記事では、私が返却した機器と返却方法をご紹介します。

・案内をなくしてしまった

・どう返却したらいいかわからない

という方のお役に立てれば嬉しいです。

ちなみに、私自身はもともとOCNでプロバイダ契約、フレッツ光で光回線の契約をしていて、その後にドコモ光に転用しました。

なので、それぞれで借りているものが違ったため、返却は2回にわたって行いました。

そのへんの状況が人それぞれだと思いますが、ご参考までにどうぞ。


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【NTTの返却キット内容】

NTT西日本からの案内は、ドコモ光の解約を申し込んでから2週間後くらいに郵送で届きました。

返却キットの内容物は以下のとおり。

・ご案内

・機器返却袋

機器返却袋のゆうパック伝票に「ご返却商品リスト」がついているので、それを見て返却する機器を確認します。

私は「ONU」という機器でしたが、以下のような返却機器例があります。

【返却機器例】

ADSLモデム、VDSLモデム、ONU、小型ONU、ホームゲートウェイ、レンタル無線LANカード、レンタル電話機

長いこと使ってると何が借りもので何が自分のものかわからなくなっちゃいますよね。。。

違うものを入れてしまうと、手続きがややこしい上に最終的には廃棄されてしまうので気をつけてください。


【NTT西日本 機器返却方法】

1. NTT西日本機器を機器返却袋に入れる

ONU

ちらが私の借りていた「ONU」という機械です。

宅内光配線コード(白いコード)は、ギザギザの部分を持って下方向に引き抜くことで、光コンセントから抜くことができます。

ONUから飛び出した状態になってますが、ONUからは引き抜いたりせずに返却します。

電源アダプタ台座も忘れずに。

ONU 返却

特に記載がなかったので、プチプチなどでの梱包はしていません。

このまま袋を閉じます。


2. 機器返却袋を送付する

ち込めるのは、郵便局、コンビニ(ローソン・セイコーマート・ミニストップ)です。(2021年9月時点)

その他のコンビニでは取り扱ってくれないので注意。

「ご返却商品リスト」横に記載してある「集荷依頼先最寄郵便局」に電話をすれば、集荷を依頼することもできます。

こちらは「着払い」なので、費用はかかりませんでした。


3. 受領印が押印された「お客様控え」を受け取る

のため、1ヶ月くらいは保管しておいたほうが安心かと思います。


【OCNの返却キット内容】

OCN 返却キット

いて、OCN機器の返却について。

こちらは案内がきたのが約1ヶ月後

あやうく機器を処分してしまうところだったので、本当にあぶなかった。汗

返却キットの内容は、以下のとおり。

ご案内、宅急便袋、宅急便伝票

返却するものは「ご案内」に記載してあります。

返却物以外のものを入れた場合は、破棄されてしまうので気をつけてください。


【OCN 機器返却方法

1. 宅急便伝票に自分の情報を記入して返却袋に貼り付ける

なみに、OCNは返却の送料はお客様負担

レンタルさせてもらってたとは言え、NTTとの処遇の差になんとなく不満を感じてしまう主婦です・・・。


2. 返却物を梱包して返却袋に入れる

ルーター

が、私の返却した「IPoE対応ルータ本体、スタンド、ACアダプタ」です。

NTTは袋に入れるだけでよかったのですが、OCNのご案内には「厳重に梱包して下さい」と書いてある。

新聞紙やエアキャップ等でレンタル機器本体と同梱物を別々に包み、適度な大きさの箱に入れて下さい。

本体や同梱物が箱の中で動かないようにして(丸めた新聞紙等を緩衝材にして)梱包をして下さい。

ご用意いただいた箱が宅急便袋に入らない場合は、「宅急便(元払)」伝票を箱に直接貼って下さい。

宅急便袋は返送不要です。

レンタル機器返却のご案内

……ここまで書くなら、そっちで用意してよって思わなくもないけどね。汗

誰がこんなん守るねん、と思いながらも、きっちり梱包するマジメな私であります。

ルーター 梱包

ルータはプチプチで梱包。

そのへんにあったダンボールで箱らしいものを作ってやったぜ。

これを袋に入れて完成です。


3. 返却袋を発送する

却袋は、ヤマト運輸の取り扱いのできるお店から普通の宅急便と同じように発送します。

こちらの伝票も念のため1ヶ月くらいは保管しておくのが安心です。


【返却しなかったらどうなる?】

りたものは返す、それが人の道だと思いますが、純粋に「返却しなかったらどうなる?」っていう疑問がありますよね。

NTTの封筒を見てみると下のような記載があります。

ご返却の確認が取れない場合、機器相当額の請求をさせていただく場合があります。

そりゃそうでしょ、と思いながらネットを検索してみると、長年使用していた場合は減価償却とか、機器の性能自体が古くなっているとかで、商品価値がなくなっているためか請求されない場合もあるみたい。

とは言うものの、「ブラックリストに載る」「信用情報に記録される」なんていう憶測も飛び交っていますし、今後の自分の首をしめるだけなので、レンタル品はちゃんと返却しましょう。

紛失の場合も、問い合わせをしておくのが自分のためですよ。


【返却キットが届いたら早めに返却しよう】

…という感じで、私自身はさっさと返却を済ませてスッキリ。

早めの返却で、安心とスッキリとした気持ちを手に入れてくださいね。