iPhoneを買い替えたので、これまで使っていたiPhone11を楽天モバイルで下取りに出してみました。
下取り査定にかかる日数はおよそ7日。
きれいな状態だったので、期待して待っていたんですが、まさかの返却。
本人確認書類の不備が原因ということで、つまづいたポイントをこの記事に書いておきます。
以下のような人におすすめの内容です。
- 楽天モバイルでのiPhoneの下取りを検討している
- 楽天ユーザー
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【入力で注意する点】
画面の案内に沿って入力するだけで申し込みができ、自宅で引き取りまで完了する楽天モバイルの下取りサービスですが…
入力は、本人確認書類とまったく同じ記載にする必要があります。
私の不備で思い当たったのが、住所の入力。
住所を「XX町7丁目8-9」と仮定すると、いつもの癖で「XX町7-8-9」と入力してしまったんだと思います。
ところが、本人確認書類に使用した免許証の住所は「XX町7丁目8-9」となっている。
そこで、住所がちがうとはじかれてしまったのでは、と思いました。
今後このような申し込みをする時には、本人確認書類を確認しながら入力しようと思いました。
【15日後から再申し込みできる】
一度不備で返却されたスマホでも、申し込み日の15日後には申し込みが可能になります。
今度は免許証を見ながら慎重に入力しました。
【査定結果に満足】
結果は、無事査定が通って、満額の下取り価格となりました。嬉しい!
この記事を書いている時点で4年前(2019年)に発売されたiPhone11(128GB)が17,100円だったので、査定価格としては満足です。
2017年発売のiPhoneX(256GB)を試しに入力してみると、満額で8,100円。
そのことから考えると、4〜5年くらいのスパンで下取りするのが、スマホの劣化具合と下取り価格のバランス的にいいのかな、と思います。
付与される楽天キャッシュは、楽天市場でのお買い物の他、楽天ペイで使えば街でも使えますし、楽天証券であれば取引にも利用できます。
楽天ユーザーであれば、スマホの下取りは楽天モバイルがおすすめだと思います。
【下取りに出す前の準備】
以上のように、楽天モバイルの下取りサービスは、入力さえ気をつければ、ほんの数分で申し込みができ、自宅で手続きが完了するという便利なサービスです。
むしろ下取りに出す前のスマホの準備のほうが大変……ということで、さらっとおさらい。
- データの移行(必要であれば)&削除をして、初期化しておく
- SIMカードは取り出しておく(下取りには出さない)
- ケースや保護フィルムは取り外しておく
楽天モバイルでは、付属品は必要ありません。(外箱もアダプタも不要)
私自身は、2回ともスマホをそのまま宅急便のスタッフの方にお渡しする形で、引き取りが完了しました。
念のため、クレジットカード情報や、位置検索情報などの登録が残らないように、チェックしておきましょう。
私自身は、楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」を利用して、iPhoneを買い替えました。
初期費用をおさえてiPhoneを購入したいという方におすすめです。
下取りサービスとあわせて、ぜひチェックしてみてくださいね。
楽天モバイル買い替え超トクプログラム(iPhone)