観葉植物の水やりチェッカー「SUSTEE (サスティー)」を使ってみました

サスティー

観葉植物を楽しみたいけど、水やりが難しい・枯れるのが心配……と思う人は少なくないと思います。

私自身は、サボテンでさえ枯らしてしまったことがあり、観葉植物なんて無理…とあきらめていたんですが、、

やっぱりお部屋にグリーンがほしいってことで、がじゅまるくんをお迎えしました。

そんな中、ホームセンターで、たまたま「SUSTEE(サスティー)」を発見。

使ってみたので、この記事で詳しくご紹介します


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【SUSTEE(サスティー)とは】

サスティー

スティーとは、植物が水を吸い上げるためにストレスのない湿り具合を教えてくれる、水やりチェッカー。

ボールペンのような形とサイズ感で、すっきりとしたデザインです。

(長年ボールペンを作ってきた工場が開発に携わったのだそう。)

Sサイズで当時440円ほどで購入しました。


【サスティーを使ってみました】

んな植物にも・どんな土にも使える、とのことで、ハイドロカルチャー(当初はセラミス)のがじゅまる鉢に使ってみました。

サスティー 水やり後

水はけのいい土では反応しづらいので、サスティーの根元にも水をかけるといいです。

サスティーが青色に変化したら、水やり完了。

放置すること数日……

サスティー 水やりのタイミング

サスティーが白色に戻ったタイミングで水をあげます。

これなら水やりのタイミングがわかりやすい!


【サスティーを使い始めて3年後】

スティーを使い始めて3年、わが家のがじゅまるくんは健在です!笑

楽に管理できるので本当に助かってるし、サスティーがなかったら枯らさない自信がありません。

手放せないアイテムになりました。

ちなみに、3年間ずっと同じサスティーを使ってて、まだ買い替えてもないので、コスパは十分すぎです。

そんな感じで、サスティーは観葉植物のハードルを下げてくれます。

観葉植物を育ててみたい・いつも枯らしてしまう、という人に試してほしいアイテムです。