毎日いろいろ使えて、お手入れが楽なフードプロセッサーが欲しいと思い、山本電気の道場六三郎監修のフードプロセッサーを購入してみました。
実際に使ってみたので、この記事でご紹介します。
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【道場六三郎のフードプロセッサーの使い心地】
サイズ感
A5サイズほどの面積に置けるような大きさ。
2〜3人家族や、離乳食・ペットの食事づくりにぴったりのサイズ感です。
重さはそこそこあり、運転時は振動もあるので、しっかりした台に置く必要があります。
実際に調理したもの
使い方は、ブレードを設置した後食材を入れ、フタをしめて、ボタンを押す…という感じ。
スピード調整は、付属の冊子を見ながら使えばそのうち慣れるかな、と。

手始めに大根おろしを。
一瞬でたくさん作れるので、みぞれ鍋みたいなお料理も気軽にできますね。

こちらは、鶏肉とおからと青じそで自家製つくねを作っている時の写真。
自分で作れば添加物やアレルギーの心配もなく、アレンジも楽しめます。

こちらはゆで栗を使って「栗きんとん」を作っている時の写真。
粒感が残っていますが、入れる食材が少量だとムラになりやすいです。

コーヒー豆も挽くことができます。
音や振動はそこそこありますが、パワーがあって短時間で調理が終わるので、さほど問題ではないかなと思います。
高音よりも重たい低音が出ます。
うちの犬に関して言えば、使い始めにちょっとびっくりするレベル、という感じ。
お手入れ

ブレード・ボウル・フタ・ゴムパッキンがそれぞれに分離するので、洗いにくいということはないです。
ボウルはステンレスですが、中央の芯はプラスチックなので、お肉を調理した後はお湯で入念に洗っています。
ブレードはパン切り包丁の刃のような感じ。
カミソリっぽい刃ではないので、これはまだ洗いやすいです。
食洗機は使えませんが、私自身は不便に感じていません。
【料理が自由になるフードプロセッサー】
以上のように、おおむね大満足で、楽しく料理できています。
前は刻むだけのフードプロセッサーを使っていましたが、お肉が不可だったりして制限があった部分が、このフードプロセッサーにしたら限りなく自由になった感じ。
「めんどうだからその料理はやめとこうか」ってのがなくなって、レパートリーの幅が広がったのが買って一番よかったことです。
おすすめできるフードプロセッサーです。