アラフォーになって、シミや肌の血色の悪さ、毛穴にこじわが目立つようになってきました。
手早くカバーできるBBクリームを求めてお店に行ったところ、美容部員さんがプリオールの「美つやBBジェルクリーム n(オークル2)」をおすすめしてくれたので買ってみました。
この記事でレビューをご紹介します。
以下のような人におすすめの内容です。
- メイクは手早く済ませたい
- メイクのコスパが気になる
- マキアージュかプリオールか迷っている
- イエベ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
【プリオール BBクリームの特徴】
パッケージには、
「塗りました感」なく、シミ・しわを自然にカバー。
明るい美つや肌が1日中続く、大人のBBファンデ。
と書かれています。
製造・販売しているのは、資生堂。
12時間化粧もち(つや・よれ・薄れ)するデータを取得、とのこと。
きれいな仕上がりが長時間続くBBクリームのようです。
色は、やや明るめのオークル1・中間的な明るさのオークル2・濃いめのオークル3・赤みよりでやや明るめのピンクオークル1の4種類。
私自身は、「イエベ秋」で、カラーコードだと「#d1b292」が近い肌の色。
「オークル1だと白浮きしそうだし、オークル3だと暗くなりすぎそう」と美容部員さんにアドバイスをいただき、オークル2を選びました。
【実際に使ってみました】
塗りやすさ ◎
使い方は、指先にパール1粒分ほどをとって、顔全体になじませます。
パッケージに塗り方が写真付きで載っているので、メイクをし慣れてない人でも安心。
スポンジは必要なし、手で塗れて、伸びがいいので手早くベースメイクができます。
香りは上品で、塗った後は気にならなくなるので、きつい香りが苦手な人でも使いやすいと思います。
カバー力 ◎
写真の左右でビフォーアフターを比べてみました。
シミ・くすみ・色ムラ・毛穴が見事にカバーされているのがわかると思います。
白浮きしそうでしない、絶妙な色でお肌がワントーン明るくなり、つや感もあります。
重ね塗りすることで、コンシーラーのような使い方もできる。
これ1つで十分カバー力があるので、コスト面・収納面でスリム化できそうです。
キープ力 ◯
塗ってすぐと8時間後を比べてみました。
この日は、気温32℃、湿度67%の蒸し暑い日でした。
塗った後、自転車で買い物に行き、犬の散歩に行き、晩ごはんを終えた後(8時間後)に撮影したもの。
小鼻の毛穴浮きが若干あったのと、多少の薄れを感じましたが、まずまずのキープ力だなと思いました。
乾燥を防いでくれ、しっとり感も持続していたので、秋冬など乾燥シーズンにも心強いです。
また、冒頭の手に塗った写真を撮った後、水で洗ったところ、塗ったところだけ水を弾くことに気づきました。
汗をかくようなスポーツ時や、急な雨降りでも安心ですね。
【マキアージュとプリオール BBクリームのちがい】
アラフォー世代だと、資生堂のBBクリームでは、マキアージュとプリオールどっちがいいのか悩みますよね。
美容部員さんに、マキアージュとプリオールのBBクリームのちがいを聞いたので、ご参考にどうぞ。
※マキアージュ ジェリーBBとの比較です。
- マキアージュはマットな仕上がり、プリオールはつややかな仕上がり
- カバー力・しっとり感が高いのはプリオール
- マキアージュはSPF50+、プリオールはSPF35
- マキアージュのほうが密着力が高くマスクにつきにくいが、手早く伸ばさないとムラになりやすい
- マキアージュはクレンジング不要、プリオールはクレンジング推奨
【心強いBBクリームです】
以上のように、アラフォー世代から安心して使える、心強いBBクリームだと思います。
今まで犬の散歩は日焼け止めだけだったけど、これでちょっときれいな奥さんを目指そうかしら……。
ぜひお試しください。