私は毎朝、コーヒーをハンドドリップでいれています。
細口のケトルを使いたくて、アイリスオーヤマのドリップケトル(IKE-C600)を購入し、3年半ほど使ってきました。
この記事で詳しくご紹介します。
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【ドリップケトルの特徴】
基本スペック
電源:AC100V(50/60Hz共用)
消費電力:1200W
容量:0.6L
重量:
800g(電源プレート含む)
600g(電源プレート含まず)
サイズ:
W266×D144×H200mm(電源プレート含む)
W266×D130×H182mm(電源プレート含まず)
コードの長さ:約1.3m
容量は0.6Lと少なめ。
コーヒーなら一度の湯沸かしで3人分といったところでしょうか。
水を満タンに入れても片手で持てる重さで、取り扱いやすいサイズ感です。
ドリップケトルの使い方
ケトルの底面に接続部があり、電源プレートに設置して、ハンドル下のスイッチを押すことでお湯が沸きます。
本体下部のライトが点灯し、お湯がわくと自動でスイッチが切れます。
スイッチが切れる時に「カチッ」と音が鳴るので気づくかと思います。
お湯が沸くと本体が熱くなるので注意。
細口で注ぎやすい
細口で注ぎやすく、コーヒーにお湯を回しかけるのに便利。
お手入れは簡単
内部はステンレスになっていて、汚れにくい。
上の写真のケトルは3年半、毎日2〜3回使用したもの。
蓋の接触部がカルキで白くなった部分がありますが、それ以外に気になる汚れはありません。
特にお手入れもしていないので、毎日使うのであれば、神経質にならなくてOKだと思います。
フタは取り外しできるので、丸洗いできます。
お湯が沸く時間
実際に0.6Lの水が沸くまでの時間を測定してみました。
結果は3分24秒。
カップやコーヒーの準備をしている間に沸くようなスピード感です。
空だき防止機能付き
お湯がわいたら自動でスイッチが切れる他、容器内がカラのままスイッチを入れると「空だき防止機能」が働いて自動でスイッチが切れます。
ドリップケトルの寿命
電気ケトルの寿命は平均3〜5年と言われています。
このケトルは3年7ヶ月で電源が入らなくなりました。
こればっかりは、環境や使い方、運などいろんな要素があるので、ご参考まで。
【おすすめできるケトルです】
私自身は、毎日のコーヒーを淹れる時間がすごく楽しくなって、買ってよかったなと思いました。
インテリアにもなじみやすく、使い勝手のいい、おすすめできるケトルです。