夫婦円満ユーチューバーKŌJIYAの じゃばみ(@jabamichan)です。
私は4年前からアサヒ軽金属の「天使のなべ」を使用しています。
うちは二人暮らしなのでミルクパンサイズの「天使のなべ」は、みそ汁やスープを作るのに重宝しています。
この記事で詳しくご紹介したいと思います。
Contents
【天使のなべの特徴を5つにまとめてみました】
①サイズ感・重さ

うちにあるものでサイズ感が伝わるものがこれしかなかった。笑
350mlの缶がぴったりとおさまるサイズです。
大きすぎず、小さすぎず。
重さは約0.9kgあるので、中にものをいっぱい入れた状態で片手で持ち上げるのはちょっとしんどいけど、そのぶん安定感があります。
ちょっとの量だと、軽い鍋ではこけたりして危ないんですが、「天使のなべ」だったらそんな心配はありません。
②そそぎ口の使い心地

鍋から直接器に入れる時、そそぎ口があるのでこぼしにくくて便利です。
ホットミルクとか、ロイヤルミルクティーとか、ココアとか。
あったかい飲み物を作るのに最適。

ただ、注いだあとはちょっとだけ鍋肌にたれるので(私が下手なだけかもしれませんが)そのまま洗い物にしない場合はおたまを使ったほうがいいかも。
③密閉性は高いけどふきこぼれには注意

「天使のなべ」のフタは、ふちが約2cmあり、閉めるとがっちりと密閉されます。
なので、無水調理に近い調理ができるし、茶碗蒸しなんかも蒸し器いらずで手軽に作れちゃいます。
ただ、それだけ密閉度が高いので、たとえばフタをしたままみそ汁をあたためてて他の作業に没頭してると、蒸気が逃げないのでそのまま中で対流して、圧に負けるとふきこぼれてしまうんですね。。
なんか沸騰してからふきこぼれるまでが早い気がする。
他の作業で手が止められない時は火加減など気をつけたほうがいいです。(でも時々やってしまいます。。。)
④保温性が高い
私はいつも夕食には必ず汁物を作っているのですが、最初に水と出汁と材料をばばっと入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて、他の料理に専念します。
一度沸騰させたら火を止めても、予熱で十分に火が通るので楽です。
他の料理ができあがって、さあ食べようという時に冷めてないので、温め直すことはほとんどありません。
料理って、一番おいしい温度で食べたいですもんね^^
反対に、保温性能が良すぎるので、予熱を考えておかないと、煮物なんかは火が入りすぎちゃうこともあります。
また、なかなか冷めないので、早く冷蔵庫に入れたいのにな〜と思うこともあります。笑
めっちゃ頑丈
この4年間、少なくとも2日に1回は使ってます。
こびりつきには、本当はよくないけど金たわしを使って手軽に落としたりしてるので、細かい傷や汚れはあるものの、それ以外は買った時から劣化したという感じはありません。
このままいくと一生使えるんちゃうかな。
それくらい頑丈。
【天使のなべ 使用実例を写真で紹介】
特徴はわかったけど、具体的にどんな料理に使えるのか知りたい!って人のために、私が料理で使った実例をいくつかご紹介します。

こちらはバナナジャムを作ってる時の写真。
スーパーでおつとめ品になってるフルーツをみつけたら、気軽にジャム作りを楽しんでいます。

こちらは、「カリオストロの城」パスタのようなソースを作りたくて。
油をひいてミニハンバーグを焼いたところにトマトソースを投入して煮込んでいる図です。
焼き物は多少くっつくので、焼き目がつくまでは動かさないのと、弱火で加熱するのが鉄則です。

こちらは、おいしそうな男爵いもが売ってあったので、ゆがいてバターと塩をつけて食べたいな〜と思って。
いもが大きすぎて思ったより時間かかっちゃいましたが、レンチンよりもしっとり・ふっくら仕上がるような気がします。
こんな感じで、けっこういろいろ使えちゃいます。
もちろん揚げ物にもおすすめです。
【天使のなべはこんな人におすすめ】
以上のような特徴から、「天使のなべ」はこんな人におすすめだと思います。
・これから一人暮らしを始める人
・新婚さん
・丈夫なものを長く使いたい人
・お料理が大好きな人
頑丈でいろんな料理に使え、全熱源対応なので、自分用にはもちろん、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。
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