私は、2017年からアサヒ軽金属の「天使のなべ」を使っているヘビーユーザーです。
とても使い心地のいい鍋だと思うので、この記事でご紹介します。
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【天使のなべの特徴を5つにまとめてみました】
1. こぶりなサイズ感
うちにあるものでサイズ感が伝わるものがこれしかなかった。笑
1.1Lの容量なので、お味噌汁だと4杯分作ってちょうどのサイズ感だと思います。
サイズ的には1人暮らし、2〜3人家族向け、というところでしょうか。
重さは約0.9kg。
片手で持ち上げるのはちょっとしんどいけど、そのぶん安定感があります。
2. そそぎ口があって使いやすい
ホットミルクなど直接カップに注ぎたい時に、そそぎ口があって便利。
3. 密閉性の高いフタ
「天使のなべ」のフタは、ふちが約2cmあり、がっちりと密閉するので、無水調理に近い料理も可能です。
ただ、それだけ密閉度が高いので、ふきこぼれやすいというデメリットもあります。
私は場合に応じて、菜箸をはさんで使うなど工夫しています。
4. 保温性が高い
私は夕食には必ず汁物を作るのですが、最初に水と出汁と材料をばばっと入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて、他の料理に専念します。
一度沸騰させたら火を止めても予熱で十分に火が通るし、冷めにくいので、温め直すことなく他の料理と一緒に食卓に出せています。
そのくらい保温性が高いです。
5. ずっと使い続けられる
引っ越して、ガス火からIHのキッチンになったのですが、変わらず使えてよかった!
全熱源対応なので、生活環境が変わっても使い続けられます。
焦げ付きは金たわしを使って手軽に落とせるし、食洗機も使える。
酸にも強いし、揚げ物も煮物もOKな、タフな鍋です。
【天使のなべ 使用例】
↓みかんジャム
↓ミートボールの煮込み(カリオストロの城パスタが食べたくて。)
↓じゃがバター用のゆでいも
炒め物に使うときは、油を多めに入れて加熱し、なじませてから食材を入れること・焼き目がつくまでは食材を動かさないことを守れば、失敗しづらいと思います。
いろんな料理に使える、万能な鍋です。
【一生物の鍋です】
以上のように、天使のなべは丈夫で長く使えるので、まさに一生物。
新生活を始める人へのプレゼントにしても喜ばれると思います。
私のお気に入りの鍋です。
天使シリーズ「天使のエッグパン」は下の記事でご紹介しています。
失敗しない卵焼き器、天使のエッグパン